ニャチャンの泥温泉(マッドバス)完全ガイド|5施設の料金比較、泥に浸かる20分の中身、行き方と持ち物

泥に浸かる時間はどこへ行っても15〜20分です。料金の差は泥ではなく、泥のあとに何が残るかに付いています。

最終更新: 2026年8月
泥温泉の要点

泥に浸かる時間どの施設でも15〜20分です。25分を超えないようにという案内が一般的です
お湯の温度源泉が約39〜42度、泥の浴槽は37〜39度台です
施設内の所要60〜90分。移動を入れると半日の予定になります
いちばん安く済むタップバー。泥風呂は1人約35万ドン、6名以上なら約26万ドン。プールだけなら約12万ドン
水遊びまでするならI-Resort。泥は1〜3名で約40万ドン、4名以上なら1人約35万ドン
雨の日と街なかガリナ。市内で唯一の屋内施設で大人約35万ドン
海とセットにするならホンタム。泥まで入るSeamud 3が船込みで約54万ドン
最終日に組むなら100エッグ。カムラン空港へ向かう大通り沿いにあります
ホンタム島の泥温泉エリアと温泉プールを上空から見たところ
この記事の写真はすべてホンタム島(MerPerle)の施設です。海際に泥風呂とプールが並びます。市内の4施設はこれとは違う造りです。 (Photo: MerPerle, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

1. 結論から言うと、5か所のどこへ行くか

泥に浸かる時間はどこへ行っても15〜20分です。料金の差がついているのは泥ではなく、泥が終わったあとに何が残るかのほうです。ニャチャンの泥温泉は主要なところで5か所あり、値段も雰囲気もばらばらに見えますが、泥の工程だけを切り出すとどこもほとんど同じ内容です。

ですから「どこの泥がいちばん良いか」で比べても答えが出ません。決め方は「泥のあとの3時間を何に使いたいか」です。温泉と滝でのんびりしたいのか、子どもを水で遊ばせたいのか、静かな庭で写真を撮りたいのか、雨をしのぎたいのか、海に出たいのか。この5つが、そのまま5施設に対応しています。

こんな一日にしたいなら、ここ

したいこと行き先大人の目安料金泥のあとにあるもの
費用を抑えて温泉と滝タップバー泥風呂 1人約35万ドン(6名以上は26万)温泉浴槽、ミネラルの滝、サウナ
子どもと水遊びまでI-Resort泥 1〜3名で約40万ドンウォーターパーク、キッズプール
静かな庭と写真100エッグ6段階。大人15万〜70万ドン卵形の浴槽61基、ハーブ湯、庭
雨の日、街から歩いてガリナ約35万ドン屋内ジャクジー、サウナ、ジム
海とビーチも一緒にホンタム泥込みのSeamud 3 約54万ドンビーチ、インフィニティプール

迷ったら日程の位置で決めても構いません。到着日や街歩きの合間ならタップバー、子ども連れの丸一日ならI-Resort、帰国日の午前なら空港へ向かう道沿いの100エッグ、というふうに動線で選ぶと無理がありません。ニャチャン全体の回り方はニャチャン旅行の基本情報にまとめてあります。

料金はどこも季節と祝日、そして人数で動きます。この記事の数字はすべて目安で、予約前に施設か販売ページで確認してください。

2. 泥風呂で実際に起きること

受付から出てくるまでで60〜90分、移動を入れると半日です。そのうち泥に浸かっているのは15〜20分だけです。「温泉」という言葉から日本の湯治のような長い時間を想像して行くと、拍子抜けするのはこの一点です。

順番はどの施設でもほぼ共通しています。着替えて温水シャワーを浴び、浴槽に張られた泥に入り、少し日に当てて乾かし、温かいミネラル水で流し、そのあと温泉の湯やプールに移ります。

入ってから出るまでの流れ

段階やること目安の時間
着替えとロッカー更衣室で水着になり、荷物を預けます10分ほど
温水シャワー天井のノズルから出る温水を浴びます約15分
泥に浸かる浴槽に座り、体に泥を塗って浸かります15〜20分
日に当てて乾かす浴槽のふちや日なたで乾かします。曇りなら省きます3〜5分
すすぎ温かいミネラル水だけで流します5〜10分
温泉の湯温泉浴槽に浸かります約30分
滝、ジャクジー、プール残りの時間を自由に使います券種しだい

すすぎで石けんを使わず、冷水も後回しにするよう案内する施設が多いです。理由の説明は施設によってまちまちですが、現場ではそう言われるので従っておくのが無難です。25分を超えて泥に入らないでください、という掲示もよく見かけます。

日本の温泉との違い

項目日本の温泉ニャチャンの泥温泉
服装裸で入ります水着です。男女一緒の空間です
主役の時間湯に入る時間そのもの泥は15〜20分。あとは温泉とプール
お湯の温度42度前後が多い源泉が約39〜42度、泥は37〜39度台
湯船の使い方共同が基本共同の空間、貸切の専用室、大型プールと券種で違います
湯上がり休憩処や食事処ウォーターパーク、庭、ビーチなど施設ごとに別
入浴後の体そのまま出られます泥が髪や耳に残るのでよく流します

温度の感覚も少し違います。泥の浴槽は37〜39度台なので、熱い湯に慣れた方には物足りなく感じることがあります。そのあとに入る温泉の湯のほうが熱いので、順番どおりに進めば温まります。

泥そのものについて

泥は地下から汲み上げたものをミネラル水と混ぜて使います。成分分析では珪素(シリカ)が全体の約3分の2を占める無機質の泥だとされています。タップバーの場合、混ぜるミネラル水は約4km離れたビンフオン方面から引いているという資料があります。

肌や関節に良いという説明は各施設の案内でよく見かけますが、これは施設側の宣伝文句です。事実として書けるのは成分と温度までなので、効果を期待して日程を組むよりも、温かい湯とプールのある半日として考えたほうが満足度が高くなります。

浴槽の形式が施設ごとに違います

形式中身主にある施設
ふつうの泥の浴槽券は人数ではなく浸かる種類で分かれますタップバー、I-Resort
貸切の専用空間部屋やエリアごと時間で借りますタップバーのヌイスパ、I-Resortのマッドハウス
卵形の小さな槽庭に61基が並びます100エッグ
屋内の設備ジャクジーとサウナが中心ガリナ
大型の泥プール1,500平方メートルの広さホンタム

知らない人と同じ空間に入るのが気になる方は、券種の名前だけで判断せず、受付で確認してください。タップバーで本当に貸切になるのはヌイスパという専用空間の商品だけで、ふつうの泥の券とは値段の桁が変わります。

ホンタム島の石造りの浴槽に張られた泥に浸かる人
ホンタム島(MerPerle)の石の浴槽。泥に浸かる時間はここでも15〜20分です。 (Photo: MerPerle, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

3. 5か所を一枚で比べる

場所、料金、営業時間、そして泥のあとに残るもの。この4つを並べると行き先はだいたい決まります。数字は季節と祝日で動くので、すべて目安として見てください。

施設市街からの位置営業時間大人の目安料金
タップバー北へ4〜6km、ポーナガル塔の近くおおむね7時〜18時プールのみ12万/泥は1人35万(6名以上26万)
I-Resort北西へ4〜5km8時〜17時30分(券売は16時30分まで)温泉のみ20万/泥40万(4名以上は35万)
100エッグ南へ8〜10km、大通り沿い泥はおおむね8時〜19時6段階。大人15万〜70万
ガリナ市内中心、歩いて行けますおおむね7時〜19時約35万
ホンタム島。桟橋から船で7〜10分8時〜16時20分泥込みのSeamud 3が54万/ビュッフェ付き74万

営業時間をはっきり公表しているのはI-Resortだけです。ほかの4か所は資料によって開閉の時刻が違うので、行く前に地図アプリの表示か販売ページで当日の時間を見ておくと安心です。

泥のあとに何が残るか

施設泥のあとにあるもの向いている人合わない人
タップバー温泉浴槽、ミネラルの滝、水流の壁、サウナ費用を抑えたい、湯そのものが好き子どもを長く遊ばせたい
I-Resortウォーターパーク、キッズプール、人工の滝4つ、食堂子ども連れ、丸半日使う静かに過ごしたい
100エッグ卵形の浴槽61基、ハーブ湯49、広い庭写真を撮りたい、空港へ向かう日市内から近さを求める
ガリナ屋内ジャクジー、湿式と乾式のサウナ、プール、ジム雨の日、宿から歩きたい広い屋外や海が目的
ホンタムビーチ、インフィニティプール、1,500平方メートルの泥プール海も一日に入れたい船に弱い、時間に縛られたくない

いちばん安いのはタップバー、いちばん高く見えるのはホンタムです。ただしホンタムは船賃が料金に含まれているので見かけの数字が高くなるだけで、実際の割高感は数字ほどではありません。100エッグは6段階の商品があって幅が広いので、どの段を買うかで位置が変わります。

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4. タップバー、いちばん古くていちばん安い

ニャチャンで最も歴史が長く、最も安く入れるのがタップバーです。1994年の中部水文地質調査で源泉が確認され、1999年から2000年にかけて営業を始めました。ほかの4施設はこのあとにできたものです。

タップバーは地図市街から北へ4〜6km、ポーナガル塔のすぐ近くにあります。塔の見学とまとめて午前中に片づける動線が組みやすい場所です。

券種と目安料金

タップバーの券は浸かる種類で分かれていて、料金はすべて1人あたりです。しかも1〜2名、3〜5名、6名以上の3段になっていて、人数が増えるほど1人あたりが下がります。以下は施設に掲示されている料金表から読み取った数字です。

券種(すべて1人あたり)1〜2名3〜5名6名以上子ども1m〜1.4m
プールとミネラルの滝だけ約12万ドン約6万ドン
ハーブ鉱泉(泥は付きません)約25万ドン約22万ドン約20万ドン約12万ドン
基本の泥風呂約35万ドン約30万ドン約26万ドン約15万ドン
ハーブ泥約47万ドン約42万ドン約36万ドン約22万ドン
ヌイスパ(貸切の専用空間)1名約100万、2名約165万3名以上は1人約72万ドン約25万ドン

ここで間違えやすいのが「ひと槽いくら」という読み方です。タップバーにその値付けはありません。4人で行けば1人約30万ドン、6人なら1人約26万ドンというふうに、人数分を払ったうえで1人あたりが下がる仕組みです。家族や友人で6人そろえば、基本の泥風呂は1人あたり9万ドン軽くなります。

基本の泥風呂に何が含まれるか

いちばんよく買われるのが基本の泥風呂です。泥に20分、天然の温泉水に30分、そのあとプールとミネラルの滝は時間の制限なしで使えます。温浴の水療法とジャクジー、日よけの付いたベッドも含まれます。湯の温度は泥が37〜39度、ハーブの温泉水が40度、プールが37〜39度です。

持ち物の貸出

水着、タオル、ロッカー、ミネラルウォーター1本は泥の券に無料で付きます。プールだけの利用だと水着とタオルに1万ドン前後の貸出料がかかります。手ぶらで寄り道するのに向いた施設です。

貸切にしたいならヌイスパです

タップバーで「貸切」と呼べる商品はヌイスパひとつです。専用の空間を70分、泥に20分、宮廷ハーブの温泉水に35分、それにVIPプールとガウンが付きます。ほかの券とは値段の桁が変わりますが、人目を気にせず過ごしたい方や、記念日に組む日程には向きます。

子ども料金は身長で決まり、1m未満は無料、1mから1.4mが子ども料金という区分です。年齢ではなく身長で見られるので、背の高いお子さんは大人料金になることがあります。

泥のあとには温泉浴槽、ミネラルの滝、水流を体に当てるハイドロウォール、サウナが並びます。全体に建物は古く、新しくてきれいな施設を求める方には物足りないかもしれません。逆に言えば、湯と料金のバランスがいちばん良い場所です。

5. I-Resort、泥のあとに水遊びが続く

子ども連れならまずI-Resortです。泥のあとにウォーターパークとキッズプールが待っているので、半日ではなく一日の予定として組めます。営業時間をはっきり公表しているのもここだけで、8時から17時30分、券売は16時30分までです。

I-Resortは地図市街から北西へ4〜5km。タップバーとは川をはさんで反対側にあたる位置です。

券種と目安料金

券種目安料金備考
温泉のみ大人20万ドン、子ども10万ドン泥は付きません
泥風呂(1〜3名)1人 約40万ドン少人数の段
泥風呂(4〜10名)1人 約35万ドン4名以上で1人あたりが下がります
泥+ハーブ約45万ドン薬草を加えた浴槽
マッドハウス約140万ドン個室
VIP2名で350万〜500万ドン専用エリア

ここで覚えておく数字は4名です。3名までは1人40万ドン、4名になると1人35万ドンに下がるので、家族4人なら20万ドンの差になります。同じ宿の知り合いと一緒に行って人数を作る、という手もあります。3段に分かれるタップバーとは区切りの位置が違うので、人数が決まっている旅なら両方の段を見比べてから決めてください。

I-Resortは公式に、泥と温泉のすべてのサービスに水着、タオル、飲料水が無料で含まれると案内しています。自分のものを持ち込んでも構いませんが、忘れても困りません。

シャトルが片道2万ドン

市内のホテルまで迎えに来るシャトルが1日9便あり、1人1回2万ドンです。配車アプリを使うより安く、しかも泥で疲れた帰りに車を探さずに済みます。宿が送迎範囲かどうかは予約時に伝えて確認してください。

水遊びの設備はウォーターパーク、キッズプール、人工の滝が4つ、それに食堂があります。昼食を外で取らずに済むので、子ども連れの動線がいちばん短くなる施設です。

ただし水のアトラクションを本気で楽しみたいなら、規模ではヴィンワンダーズのウォーターパークのほうが上です。I-Resortはあくまで泥温泉の付属としての水遊びだと考えておくと、期待がずれません。

6. 100エッグ、卵形の浴槽と空港へ向かう道

写真を撮りたい方と、帰国日の午前が空いている方に向きます。卵形の浴槽が61基、ハーブ湯が49基、庭のなかに並んでいて、ほかの4施設とは景色がまるで違います。

100エッグは地図市街から南へ8〜10km、グエンタットタイン大通り沿いにあります。ベトナム語の名前はチャムチュン(Trăm Trứng)で、そのまま「百の卵」という意味です。

商品は6段階です

100エッグは入場料と泥を足し算する売り方をしていません。施設の公式予約ページで確認したところ、商品が6段階に分かれていて、料金はすべて1人あたり、大人と子どもが別料金です。

商品(予約ページの表記)大人子ども
Khám phá Trăm Trứng(見て回る)約15万ドン約10万ドン
VIP 1約30万ドン約21万ドン
Thư giãn Trăm Trứng(くつろぐ)約35万ドン約25万ドン
VIP 2約50万ドン約35万ドン
Tinh hoa Trăm Trứng約55万ドン約35万ドン
VIP 3約70万ドン約49万ドン

正直に書いておきます。どの段階から泥が付くのかは、公式の予約ページに文章では書かれていません。段が上がるほど中身が増える作りなのは確かですが、名前から泥の有無を読み取ることはできないので、買う前に予約ページで含まれるものを一つずつ確かめてください。ほかの4施設のように「泥がいくら」という買い方をしない施設だと考えておくと、現場で戸惑いません。

旅行ブログでよく見かける入場料8万ドンという数字は古いものです。公式の下限は大人で約15万ドンです。予約ページはベトナム語、英語、韓国語、中国語、ロシア語で動いていますが日本語には対応していないので、英語で開いて中身を読むのがいちばん早い方法になります。

空港へ向かう道沿いにあります

ここがこの施設の強みです。カムラン空港へ向かう大通り沿いにあるので、宿をチェックアウトしてから空港へ向かう途中に組み込めます。荷物を車に載せたまま2時間ほど寄って、そのまま空港へ、という日程が成立します。

泥はおおむね8時から19時、庭の観覧区域は18時までです。夕方の便なら余裕がありますが、荷物の置き場所は事前に確認しておいてください。空港との移動手段や所要時間はベトナム国内の移動手段にまとめてあります。

市内からだけ見ると少し遠い場所です。街歩きの合間に寄る施設ではなく、往復で時間を取る前提にするか、空港との移動に絡めるかのどちらかで考えてください。

7. ガリナ、街なかにある唯一の屋内施設

雨の日の答えはガリナです。ニャチャンの泥温泉でほぼ唯一、全体が屋内にあります。ほかの4施設は屋外が中心なので、雨が降ると濡れたまま移動することになります。

ガリナは地図市内中心のフンヴオン通りにあり、ホテルの3階から4階に入っています。番地は資料によって食い違うので、住所を紙に書いて渡すより地図アプリで施設名を出して見せるほうが早いです。

料金と中身

項目内容
大人約35万ドン
子ども17.5万〜25万ドン
営業時間おおむね7時〜19時
泥のあと屋内ジャクジー、湿式サウナ、乾式サウナ、プール、ジム
移動市内の宿から歩いて行ける唯一の選択

交通費がゼロになるのも実は大きな差です。ほかの施設は往復の配車アプリ代がかかりますが、ビーチ沿いの宿に泊まっていれば徒歩圏に入ります。総額で比べると、いちばん高そうに見えて実はそうでもない、という位置づけです。

団体が入ってこない

団体ツアーを受け入れていないという口コミが多く、その分だけ静かです。バスで人がどっと降りてくる時間帯がないので、湯船の取り合いになりにくいのは利点でしょう。

一方で屋内なので開放感はありません。庭も海もなく、泥のあとはサウナとジャクジーとプールで完結します。晴れた日にわざわざ選ぶ場所ではなく、天気が崩れた日や、街歩きの合間に2時間だけ空いた日の受け皿だと考えてください。宿の位置によって歩いて行けるかどうかが変わるので、エリアごとの違いはニャチャンの宿エリア別ガイドで確認できます。

8. ホンタム、船で渡る泥風呂

泥のあとに海がある唯一の場所です。桟橋からスピードボートで7〜10分、島に着いたら泥風呂、プール、ビーチが揃っています。船賃が料金に含まれているので、表示される数字はほかより高く見えます。

ホンタムは地図ニャチャン湾に浮かぶ島で、島全体がMerPerleというリゾートの運営です。泥風呂は1,500平方メートルの大型プールになっていて、ほかの施設の浴槽とは規模が違います。

公式のパッケージと料金

以下は運営元の公式サイトで確認した数字です。名前が似ていて紛らわしいのですが、泥風呂がはっきり書かれているのはSeamud 3です。

パッケージ含まれるもの料金所要
Seaday 3ボート、海水浴約43万ドン半日
Seamud 3ボート、海水浴、泥風呂約54万ドン終日
Seaday 1ボート、海水浴、ビュッフェ約74万ドン終日
Luxuryボート、AとBのビーチ、ビュッフェ、施設の利用約104万ドンを約85.5万ドンで販売終日

泥が目的ならSeamud 3です。安いSeaday 3には泥が付かず、ビュッフェの付くSeaday 1にも泥の記載はありません。名前の違いが分かりにくいので、予約の画面で泥風呂が含まれるかどうかを必ず見てください。

予約した先で乗り場が変わります

ここが日本語の情報にほとんど書かれていない落とし穴です。ホンタム直営の商品はホンタム港から、旅行会社など第三者の商品はニャチャン観光桟橋から出ます。ホンタム港はヴィンパールのケーブルカー乗り場の隣にあります。どこで買ったかで乗り場が決まる仕組みなので、取り違えると船に乗れません。

船の大きさも違います。直営の高速艇は66席、旅行会社の船は12席から44席です。島は本土から約6kmの沖にあります。予約の確認書に乗り場の名前が書いてあるので、当日の朝に配車アプリで行き先を入れる前に、確認書をもう一度読んでください。

営業は8時から16時20分です。ここで気をつけたいのは船の時刻で、最終便を逃すと帰れません。泥に浸かってプールで泳いでビーチで昼寝をしていると時間の感覚が緩むので、島に着いた時点で帰りの便を確認しておいてください。

島巡りツアーでも寄ります

ホンタムはニャチャンの島巡り(アイランドホッピング)の立ち寄り先にもなっています。つまり同じ島に2通りの行き方があり、泥風呂を目的に往復するか、4島を回るツアーの一部として上陸するかで一日の中身がまったく変わります。島巡りのツアーは毎日9時から15時の間に出発します。

泥に時間を使いたいならホンタム単独の商品、シュノーケリングが本命なら島巡りのツアーです。船の種類ごとの違いと料金はニャチャン島巡り完全ガイドに詳しく書いてあります。両方やりたい場合は別の日に分けたほうが、どちらも中途半端になりません。

船に弱い方は事前に酔い止めを飲んでおいてください。7分から10分と短いので大きな負担ではありませんが、スピードボートは波を叩いて跳ねます。海が荒れる10月から12月は欠航もあり得ます。

🎟️ ホンタムは船とビュッフェをまとめた商品が多いので、含まれる範囲を見比べてから決めてくださいKlookで見る KKdayで見る Trip.comで見る アフィリエイトリンクです。追加費用なしで手数料を得る場合があります。
夕方のホンタム島のビーチ
夕方のホンタム島(MerPerle)のビーチ。市内の4施設に海はありません。 (Photo: MerPerle, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

9. 料金の中身と、実際にかかる総額

ニャチャンの泥温泉は人数で1人あたりの料金が変わります。タップバーは1〜2名、3〜5名、6名以上の3段、I-Resortは1〜3名と4〜10名の2段です。誰と行くかで1人あたりが動くので、1人分の表示だけ見て人数を掛けると総額が合いません。

人数で段が変わります

施設人数の区切り1人あたりの目安
タップバー1〜2名基本の泥風呂で約35万ドン
タップバー3〜5名約30万ドン
タップバー6名以上約26万ドン
I-Resort1〜3名約40万ドン
I-Resort4〜10名約35万ドン
ホンタム人数の段はありません船賃が料金に含まれています
各施設の子どもおおむね大人の50〜70%身長1m未満は無料が一般的です

段の幅がいちばん大きいのはタップバーです。基本の泥風呂で見ると1〜2名の約35万ドンが6名以上で約26万ドンになり、1人あたり9万ドン下がります。ただしひと槽いくらという値付けではないので、人数を集めても総額そのものは減りません。軽くなるのは1人あたりの負担のほうです。

総額の組み立て方

組み立て施設で払う分移動総額の考え方
2人でタップバーの基本の泥1人約35万ドン配車アプリ往復の実費泥に入る組み合わせではいちばん軽いです
6人でタップバーの基本の泥1人約26万ドン配車アプリ往復の実費段が2つ下がり、1人あたり9万ドン軽くなります
2人でI-Resortの泥1人約40万ドンシャトル片道2万ドン×往復1人44万ドンに飲食が加わります
4人でI-Resortの泥1人約35万ドンシャトル片道2万ドン×往復1人39万ドン。段が下がった分が効きます
家族で100エッグ大人1人15万〜70万ドン配車アプリ往復の実費6段階のどれを買うかで総額が変わります
2人でホンタムのSeamud 31人約54万ドン船賃は料金に込み泥まで入って終日使えます

何が込みで、何が別か

項目扱い
ロッカーたいてい込みです
水着とタオル券種によります。タップバーは泥の券なら無料でミネラルウォーターも1本付き、プールのみは1万ドン前後
温泉浴槽とプール泥の券に含まれるのが一般的です
昼食別。ホンタムのSeaday 1やLuxuryなら込みです
送迎別。I-Resortのシャトルは片道2万ドン
飲み物、マッサージの追加別です

現金は多めに持って行ってください。券はカードで買えても、売店や追加のサービスは現金だけという場所があります。両替と支払いの基本はベトナムのお金と支払いの基本にまとめました。

オンラインの商品と現地購入のどちらが安いかは一概に言えません。オンラインには送迎や昼食が束ねられていることが多く、入場券だけの現地価格と単純に比べられないからです。含まれる範囲を見て、必要なものだけ入った商品を選んでください。

🎟️ 総額で比べるなら、送迎と食事が含まれるかどうかを先に確かめてくださいKlookで見る KKdayで見る Trip.comで見る アフィリエイトリンクです。追加費用なしで手数料を得る場合があります。

10. 行き方と、住所が変わった話

2025年7月1日の行政区再編で、ニャチャンの住所表記が全部変わりました。ブログや予約サイトには古い住所が残ったままなので、住所を読み上げるより地図アプリで施設名を出して見せるほうが確実です。これは泥温泉に限らず、いまのニャチャンで移動するとき全般に効いてくる話です。

カインホア省とニントゥアン省が統合して新しいカインホア省になり、省の下の単位は65に再編されました。旧ニャチャン市は4つの坊(フオン、日本の町にあたる単位)に分けられ、ヴィンゴック、フオックドン、ゴックヒエップといったこれまでの地名が住所表記から消えています。

新旧の対応

施設現在の表記まだ出回っている旧表記
タップバータイニャチャン坊ゴックヒエップ
I-Resortタイニャチャン坊ヴィンゴック
100エッグナムニャチャン坊フオックドン
ガリナニャチャン坊市内フンヴオン通り
ホンタム島。住所より乗り場の名前が要ります予約先で乗り場が2か所に分かれます

施設の側はもう切り替えています。100エッグの公式予約ページは住所を「Đại lộ Nguyễn Tất Thành, phường Nam Nha Trang, tỉnh Khánh Hòa」と書いていて、2025年の再編後の区名をすでに使っています。古いままなのは施設ではなく、旅行ブログや予約サイトのほうです。

実務上の困りごとははっきりしています。予約サイトに載っている旧住所をそのまま運転手に見せると、若い運転手が知らないことがあります。地図アプリで施設名を検索して画面を渡すか、この記事の地図ピンをそのまま開いてください。

それぞれの行き方

施設行き方所要
タップバー配車アプリかタクシー市街から10〜15分
I-Resortシャトル(1日9便、片道2万ドン)か配車アプリ市街から10〜15分
100エッグ配車アプリ。空港との往復に組み込めます市街から20分前後、空港から30〜40分
ガリナ徒歩ビーチ沿いの宿からなら歩けます
ホンタムスピードボート。直営はホンタム港、旅行会社はニャチャン観光桟橋から出ます7〜10分。便の時刻に縛られます

配車アプリはGrabとXanh SMが使えます。呼び方と相場はGrabとXanh SMの使い方にまとめてあり、路上で声をかけてくる白タクや、メーターを回さないタクシーへの対応はベトナムで気をつけたいことに書いてあります。

アプリを使う以上、通信が切れると身動きが取れません。到着の時点で回線を用意しておくと、行きも帰りも面倒がなくなります。種類ごとの比較はベトナムのeSIMとSIM比較にあります。

🚐 送迎付きの商品なら、住所のやり取りも配車も要りませんKlookで見る KKdayで見る Trip.comで見る アフィリエイトリンクです。追加費用なしで手数料を得る場合があります。

11. 持ち物と、現場でよくある失敗

持ち物でいちばん大事なのは暗い色の水着です。白や淡い色は泥が繊維に入り込んで、洗っても薄く残ります。お気に入りの水着は宿に置いて、汚れてもいいものを1枚持って行ってください。

持ち物理由
暗い色の水着明るい色は泥の色が残ります
着替え一式下着まで濡れると帰りが憂鬱です
防水ポーチ施設のなかは足元がずっと水です
髪ゴム結んでおかないと泥が入り込みます
サンダル脱ぎ履きが多く、床が滑ります
現金売店や追加は現金だけのことがあります
眼鏡(コンタクトの方)レンズは外しておくほうが安全です

逆に持って行かないほうがよいものもあります。I-Resortは2024年1月1日から外部の飲食物の持ち込みを禁止していて、乳幼児用のもの以外は入口で止められます。お弁当を用意して行くと無駄になるので、昼食を持ち込む前提では組まないでください。

現場で起きがちな失敗

失敗何が起きるか対策
明るい色の水着色が抜けきらない暗い色か、捨ててもいいものを
指輪や時計をしたままミネラルで金属が変色します全部外してロッカーへ
髪を下ろしたまま泥が髪と耳に入り、流すのに時間がかかります高い位置で結ぶ
泥の前に日焼け止め乾かす工程で流れて意味がなくなります泥が終わってから塗ります
コンタクトのまま泥が目に入ると厄介です外して眼鏡を持参
すすぎが浅い耳の後ろや髪の生え際に泥が残ります温かいミネラル水でしっかり流します
スマホを持って浴槽へ水没写真は同行者と交代で撮ります

子ども連れの動線

子どもと行くなら、更衣室からシャワー、泥、すすぎまでの距離が短い施設を選んでください。I-Resortは泥のあとにそのままウォーターパークへ移れるので、着替えの回数が最も少なくて済みます。

泥に入る時間そのものは、子どもだと15分ももたないことがあります。飽きたら早めに切り上げて、温泉やプールに移ってしまって構いません。泥に長く入ることに意味があるわけではないので、無理をさせないほうが一日がうまく回ります。

身長で料金が変わる施設があるので、受付では年齢ではなく身長を聞かれます。1m未満は無料、1mから1.4mが子ども料金という区分が一般的です。

ホンタム島の温泉プールと壁から落ちる滝
ホンタム島(MerPerle)の温泉プールと滝の壁。泥のあとはこうした場所で過ごします。 (Photo: Baoothersks, CC BY-SA 4.0, via Wikimedia Commons)

12. 体調面の注意、避けたほうがよい方

温かい湯に入る以上、避けたほうがよい方がいます。高血圧、心血管の疾患、脳卒中の既往がある方は温泉浴を避けるよう案内されるのが一般的です。心臓の疾患をお持ちなら、行く前に主治医に相談してください。

状態どう考えるか
高血圧、心血管疾患、脳卒中の既往温泉浴を避けるよう案内されます
妊娠中特に初期3か月と後期3か月は勧められません
切り傷や開いた傷がある感染の恐れがあるため入れません
食べたばかり時間を空けてください
お酒を飲んだあと入らないでください
激しい運動の直後体を落ち着かせてから

妊娠中について補足すると、38.8度を超えるお湯に長く入ると体温が上がり血圧が下がるという指摘があります。泥の浴槽は37〜39度台、温泉の湯はもっと熱いので、この温度帯にかかってきます。

健康な方でも守っておくこと

連続して30分を超えて温水に入らないでください、というのが一般的な案内です。泥が15〜20分、温泉が約30分という工程は、この目安に沿って組まれています。順番どおりに進めば自然に守れます。

めまいや息苦しさを感じたら我慢せずにすぐ出てください。ニャチャンは日差しが強く、屋外の施設だと湯の熱さと気温が重なります。水をこまめに飲むだけでもだいぶ違います。

効果についての線引き

各施設は肌や関節への効果をうたっていますが、それは施設の宣伝であって医学的に検証された内容とは別のものです。この記事では成分(珪素が約3分の2)と温度(源泉が約39〜42度、泥が37〜39度台)までを事実として書き、効果については施設がそう案内している、という以上には踏み込みません。

ベトナムのほかの街の温泉やスパと比べたい方は、ダナンのタンタイ温泉ダナンのマッサージとスパも見てみてください。同じ「温泉」でも中身の作りが違います。

13. いつ行くのがよいか

時間帯なら朝8時から10時か、15時30分以降です。正午前後は日差しが強く、団体が重なります。泥のあとに日に当てて乾かす工程があるので、真昼だと単純に暑いというのも理由のひとつです。

時間帯混み具合ひとこと
8時〜10時空いています開場直後がいちばん静かです
10時〜12時増えてきます団体が入る時間帯です
12時〜15時混みます日差しが強く、湯上がりが暑い
15時30分以降また空きますただし券売の締切に注意

15時30分以降を狙うなら締切の時刻を確認してください。I-Resortは券売が16時30分までで、ホンタムは16時20分までの営業です。ぎりぎりに着くと泥だけで終わってしまいます。

季節による違い

時期ニャチャンの状況泥温泉としては
1〜3月ロシアからの旅行者で賑わいます気候は安定。屋外が快適です
4〜5月晴れが続きますいちばん過ごしやすい時期です
6〜8月韓国とベトナム国内の繁忙期混みます。朝いちばんを狙ってください
9月雨が始まります屋外は日によります
10〜12月雨季屋外施設は濡れます。ガリナが受け皿です

ここが泥温泉の弱点です。5施設のうち4つは屋外が中心なので、雨が降ると濡れた体で移動することになります。室内で完結するのはガリナだけなので、雨季に行くなら日程を固定せず、天気を見てから決められるようにしておいてください。

ニャチャンの雨季は中部の他都市とずれていて、台風の時期も重なります。月ごとの降り方と台風の傾向はニャチャンの雨季と台風の話に詳しく書いてあります。

祝日は避けたほうが楽です

テト(旧正月)、4月30日から5月1日、9月2日の前後は料金が上がり、人が集中します。この時期しか行けない場合は、開場と同時に入るか、団体を受けないガリナを選ぶかで多少はしのげます。

14. 一日の組み立て方

泥温泉は施設内で60〜90分、移動を入れて半日です。丸一日を空ける必要はないので、別の予定と組み合わせるのが前提になります。よく成立する型を4つ挙げます。

流れ向いている人
午前の泥+午後の街8時にタップバー、10時30分に出てポーナガル塔とダム市場費用を抑えたい、街も見たい
子どもと丸一日I-Resortに開場から入り、泥のあとウォーターパークで昼過ぎまで家族連れ
最終日の空港ルートチェックアウト後に100エッグ、そのままカムラン空港へ夕方の便で帰る方
島の一日朝の便でホンタムへ渡り、Seamud 3で泥とビーチ。乗り場は予約先で変わります海も一日に入れたい

雨が降ったときの差し替え先も決めておいてください。屋外の施設を予定していた日に降られたら、ガリナに変える、あるいは屋内施設のあるヴィンワンダーズに振り替えるという二択になります。

ニャチャンの日程に組み込む

3泊4日なら、到着日の午後に街を歩き、2日目に島巡り、3日目の午前に泥温泉、最終日に空港へ向かう道で100エッグ、という並べ方が無理がありません。島巡りは海が荒れると欠航するので前半に置き、泥温泉は天候に左右されにくい分だけ後ろに回せます。

宿の位置でも動線が変わります。ビーチ沿いの中心部ならガリナは徒歩、タップバーとI-Resortは10〜15分です。カムラン側のリゾートに泊まると市内の施設が遠くなるので、その場合は100エッグが現実的な選択になります。エリアごとの違いはニャチャンの宿エリア別ガイドにまとめました。

ほかの街と迷っているなら

ダナンとニャチャンで行き先を決めかねている方にはダナンとニャチャンの比較が参考になります。ベトナム南部をまとめて回る日程ならベトナム南部ガイド、国全体の見取り図はベトナム旅行の基本にあります。

🏨 泥温泉との往復を考えると宿の位置で一日が決まります。エリアから絞ってみてくださいTrip.comで見る Agodaで見る Klookで見る アフィリエイトリンクです。追加費用なしで手数料を得る場合があります。
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よくある質問

Q. ニャチャンの泥温泉はどこがいちばん良いですか?
泥の内容はどこもほとんど同じなので、泥のあとに何をしたいかで選びます。費用を抑えて温泉と滝ならタップバー、子どもと水遊びまでするならI-Resort、写真と静けさなら100エッグ、雨の日と街なかならガリナ、海も一緒にならホンタムです。
Q. 泥にはどれくらい浸かりますか?
15〜20分です。25分を超えないようにという案内が一般的で、これはどの施設でも変わりません。長く入ることに意味があるわけではないので、時間になったら上がって温泉やプールに移ってください。
Q. 全部でどれくらい時間がかかりますか?
着替えから出てくるまでで60〜90分です。往復の移動を入れると半日の予定になります。丸一日を空ける必要はないので、午前に泥温泉、午後は街歩きという組み方ができます。
Q. 料金はどれくらいですか?
大人1人あたりで、タップバーの基本の泥風呂が約35万ドン、I-Resortの泥が約40万ドン、ガリナが約35万ドン、ホンタムは泥の付くSeamud 3が船込みで約54万ドンです。100エッグは商品が6段階あり、大人で約15万ドンから約70万ドンまで幅があります。タップバーは人数が増えると1人あたりが下がり、6名以上なら約26万ドンです。いずれも目安で、季節と祝日と人数で動きます。
Q. 人数が多いと安くなりますか?
1人あたりは安くなります。タップバーは料金がすべて1人あたりで、基本の泥風呂が1〜2名で約35万ドン、3〜5名で約30万ドン、6名以上で約26万ドンの3段です。I-Resortの泥は1〜3名で1人約40万ドン、4〜10名だと1人約35万ドンの2段です。ひと槽いくらという値付けではないので総額そのものは減りませんが、1人あたりの負担は下がります。
Q. 水着は借りられますか?
タップバーは泥の券を買えば水着とタオルが無料で、ロッカーとミネラルウォーター1本も付きます。プールだけの利用だと1万ドン前後の貸出料がかかります。ほかの施設は取り扱いが違うので受付で確認してください。持参するなら暗い色にしてください。
Q. 水着はなぜ暗い色がよいのですか?
泥の色が繊維に残るからです。白や淡い色は洗っても薄く跡が残ることがあります。汚れてもかまわないものを1枚持って行くのが確実です。
Q. 子ども連れでも大丈夫ですか?
大丈夫です。動線がいちばん短いのはI-Resortで、泥のあとそのままウォーターパークとキッズプールへ移れます。子どもは泥に15分ももたないことがあるので、飽きたら早めに切り上げて構いません。料金は年齢ではなく身長で決まる施設があり、1m未満は無料、1mから1.4mが子ども料金という区分が一般的です。
Q. 日本の温泉と同じものですか?
作りが違います。水着で入り男女一緒の空間で、泥が15〜20分、そのあと温泉の湯とプールという流れです。泥の浴槽は37〜39度台なので、熱い湯に慣れていると物足りなく感じるかもしれません。源泉のほうは約39〜42度です。
Q. 泥は肌に良いのですか?
施設はそう案内していますが、これは宣伝であって医学的に検証された内容とは別のものです。事実として言えるのは、成分分析で珪素が全体の約3分の2を占めること、温度が上に書いた範囲であることまでです。効果を期待するより、温かい湯とプールのある半日として考えてください。
Q. 雨の日はどうすればよいですか?
ガリナへ行ってください。市内中心にあり全体が屋内なので、雨でも濡れずに済みます。ほかの4施設は屋外が中心で、雨だと濡れたまま移動することになります。雨季は10月から12月です。
Q. 市内からどうやって行きますか?
タップバーとI-Resortは配車アプリで10〜15分、100エッグは20分前後です。I-Resortには市内ホテルを回るシャトルが1日9便あり、1人1回2万ドンで配車アプリより安く済みます。ガリナは市内中心なので歩いて行けます。
Q. ホンタムの船はどこから出ますか?
予約した先で乗り場が変わります。ホンタム直営の商品は、ヴィンパールのケーブルカー乗り場の隣にあるホンタム港から出ます。旅行会社など第三者の商品はニャチャン観光桟橋からです。どこで買ったかで乗り場が決まるので、取り違えると船に乗れません。予約の確認書に乗り場の名前が書いてあるので、当日の朝にもう一度確かめてください。
Q. 100エッグはどの商品を買えば泥に入れますか?
公式の予約ページに文章で書かれていないため、断定できません。商品は6段階で、大人が約15万ドンから約70万ドンまであり、段が上がるほど中身が増える作りです。名前から泥の有無は読み取れないので、予約ページで含まれるものを確かめてから買ってください。予約ページは英語、韓国語、中国語、ロシア語で読めます。
Q. 住所が資料によって違うのはなぜですか?
2025年7月1日の行政区再編で表記が変わったからです。旧ニャチャン市は4つの坊に再編され、ヴィンゴックやフオックドンといった地名が住所から消えました。予約サイトやブログには旧住所が残っているので、住所を見せるより地図アプリで施設名を出して運転手に見せるほうが確実です。
Q. 空港へ向かう日に寄れますか?
100エッグなら寄れます。カムラン空港へ続く大通り沿いにあり、泥はおおむね8時から19時まで開いています。チェックアウト後に2時間ほど使ってそのまま空港へ、という流れが組めます。荷物の置き場所だけ事前に確認してください。
Q. 妊娠中でも入れますか?
勧められません。特に初期3か月と後期3か月は避けてください。38.8度を超えるお湯に長く入ると体温が上がり血圧が下がるという指摘があり、泥の浴槽も温泉の湯もこの温度帯に近いか超えています。
Q. 混雑を避けるには何時に行けばよいですか?
朝8時から10時か、15時30分以降です。正午前後は日差しが強く団体も重なります。夕方を狙う場合は締切に注意してください。I-Resortは券売が16時30分まで、ホンタムは16時20分までの営業です。
Q. アクセサリーはどうすればよいですか?
指輪もネックレスも時計もすべて外してロッカーに預けてください。ミネラルで金属が変色することがあります。髪は高い位置で結び、コンタクトレンズは外して眼鏡を持って行くほうが安全です。
Q. オンライン予約と現地購入はどちらが安いですか?
商品の中身が違うので単純には比べられません。オンラインの商品には送迎や昼食が束ねられていることが多く、入場券だけの現地価格と並べても意味がありません。何が含まれるかを見て、必要なものだけ入ったほうを選んでください。

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