クチトンネルの料金は二枚に分かれます:ベンディンとベンズオック

外国人は券を二枚買います。遺跡の見学料35,000ドンとガイド料100,000ドンで合計135,000ドンです。遺跡は二か所に分かれていて13km離れており、どちらへ行くかで一日の形が変わります。

2026-08-28
要点だけ先に

料金外国人は見学料35,000ドンにガイド料100,000ドンを足して135,000ドンです。
国内客35,000ドン。7〜16歳と学生は半額です。
二か所ベンディンとベンズオックがあり、互いに13km離れています。
距離ベンタン市場からベンディン47.6km、ベンズオック57.7kmです。
時刻毎日7時から17時まで。祝日とテトも開いています。
ベンズオックで月に一夜だけ夜間プログラムがあり399,000ドンです。
林の中を通るクチトンネル遺跡の土の道と見学者
クチトンネルの遺跡です。地上の展示と地下の通路を合わせて見ます。

1. 外国人は券を二枚買います

クチトンネルの外国人料金は一行ではありません。遺跡の見学料35,000ドンとガイド料100,000ドンを別々に払い、合計135,000ドンになります。ガイド料は2026年2月1日から90,000ドンより引き上げられました。

この構造を知らないと、窓口で提示される金額が想定と違って戸惑うことになります。ツアーに「入場料込み」と書いてあっても、二つの項目が両方入っているか確かめるほうが確実です。

料金表

区分金額備考
遺跡見学料(外国人)35,000ドン運営側の公式告知
ガイド料(外国人)100,000ドン2026年2月1日から
外国人の合計135,000ドン1人1回
国内客35,000ドン7〜16歳と学生は半額

先に決める三つ

  • どちらの遺跡へ行くか。ベンディン地図とベンズオック地図が13km離れています。
  • 何時に出るか。7時に開き、17時に閉まります。
  • 射撃場に入るか。別料金で、発数で計算します。

市内の回り方はホーチミン旅行ガイドに、南部全体の動線はベトナム南部ガイドにあります。ここではクチだけを書きます。

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落ち葉に覆われた狭い四角い坑口
本来の大きさの入口です。肩幅がやっと入る大きさです。

2. 遺跡は二か所あります

クチトンネルは一か所ではありません。保存されている区域が二つあり、性格が違います。

二か所の比較

項目ベンディンベンズオック
住所ベンディン集落、ニュアンドゥックフーヒエップ集落、アンニョンタイ
当時の役割クチ県党委員会の拠点サイゴン・チョロン・ザーディン軍区司令部の拠点
規模見学動線が中心敷地およそ100ヘクタール
特徴通路を見学用に広げてあります慰霊寺と広い屋外区域
国家遺跡指定2004年1979年

ツアーはどちらへ行くか

市内発の商品はほとんどがベンディンです。10kmほど近く、見学動線が短いので半日に収まります。

ベンズオックは敷地が広く、慰霊寺があります。壁には45,666名の名前が刻まれています。時間に余裕があり静かなほうを選ぶならこちらです。

同じ日に両方見られるか

できますが勧めません。二か所は13km離れており、それぞれ二時間前後かかります。市内との往復を足すと一日が移動で埋まります。

どちらか一つを選び、残りの時間は市内かメコン方面に使うほうが現実的です。二か所の展示構成が大きく違わないことも理由です。

3. 市内から47.6kmと57.7km

距離を先に見ると一日の形が決まります。以下はベンタン市場を基準に測った距離です。

距離と時間

区間距離渋滞がないとき
ベンタン市場地図 → ベンディン47.6km44分
ベンタン市場 → ベンズオック57.7km56分
ベンディン → ベンズオック13km20分前後

表の時間は渋滞がない場合です。実際には市内を抜ける区間で時間がかかり、片道1時間30分から2時間を見込む案内が一般的です。

朝に出発する理由

遺跡は7時に開き、17時に閉まります。午前に着けば日中の暑さを避けられ、団体が集まる時間帯も外しやすくなります。

昼過ぎに出ると到着が14時前後になり、二時間見学すると帰りが夕方の渋滞に重なります。

タクシーで行く場合

タクシー単独だと片道およそ500,000ドンという案内があります。往復と待機を考えると、車を一日借りるのと大きな差がありません。

配車アプリは郊外区間なので料金が上がります。使い方はGrabとGreen SMの使い方にまとめてあります。

照明のついた見学用の地下通路
見学用の区間は広げてあります。当時の寸法ではありません。

4. バスで行く方法

バスでも行けます。料金は安いものの乗り換えが多くなります。運営側が案内する経路は次のとおりです。

ベンズオックへ

  • ベンタンから13番バスでクチのバスターミナル地図まで行きます。
  • クチで79番に乗り換えるとベンズオックに着きます。
  • チョロンのターミナル発なら94番でクチへ行き、79番に乗り換えます。

ベンディンへ

  • ベンタンから13番でアンスオンのターミナル地図まで行きます。
  • 122番に乗り換えてタンクイのターミナルへ。
  • さらに70番に乗り換えるとベンディンに着きます。

ベンディンは乗り換えが三回です。料金は安いのですが時間がかかり、運行間隔のため所要が読みにくくなります。

自分で運転する場合

運営側はチュオンチン通りからアンスオンの交差点、ホクモンを経て地方道15号線に入る道順を案内しています。市内から一本道に近く、渋滞さえなければバスよりずっと速く着きます。

船で行く方法

バクダン船着き場地図からサイゴン川地図をさかのぼる便があります。運営側の案内にも載っていますが、費用がまだ高いと書かれています。

船に乗ると移動そのものが見学の一部になります。川から見る景色は道路と違い、着く場所も遺跡に近くなります。時間と予算に余裕があるときの選択肢です。

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鉄の串が並ぶ回転式の罠の展示
地上に罠の模型が展示され、説明板が添えられています。

5. なぜこの場所にトンネルができたか

背景を先に整理しておくと展示の見え方が変わります。ここでは事実関係だけを書きます。

土の条件

この地域の土はラテライトが混じった粘土です。乾季には硬く締まり崩れにくいため、支保がなくても通路を保てました。

川が近いことも条件でした。運営側の説明によると、ベンディンはサイゴン川に接していて、掃討が入ったときに川側へ退く地形でした。

規模が大きくなった過程

掘削は1946年に始まり、最初は集落単位の短い区間でした。1960年代に各集落の区間がつながって一つの網になりました。

今伝えられている全長は200kmを超えます。深さは3mから12m、三層に分かれていて、上の層が崩れても下が残る構造でした。

地下にあったもの

通路だけではありません。会議室、台所、診療の空間、貯蔵庫がありました。地上に再現された空間がその構成を見せています。

台所は煙を何方向にも分けて出す構造でした。この仕組みも再現区域で見られます。

覆いの下に置かれた壊れた戦車の残骸
戦車の残骸です。屋外の展示区域にあります。

6. 地下に入る区間

見学の中心は狭い通路を進む区間です。入る前に知っておくことがあります。

見学区間は広げてあります

いま入る区間は当時の寸法ではありません。見学者が通れるように広げた区間で、運営側の説明にもそう書かれています。

それでも狭いままです。腰をかがめたり、はって進んだりする区間があり、照明はあっても暗くなります。閉所が苦手な方や膝に不安がある方は短い区間で出るほうが無難です。

途中で出られます

通路の途中に地上へ出る出口があります。入る前にガイドへどこで出られるか聞いておくと気が楽です。

夏は地下が暑く湿っています。水を持って入り、土が付いてもよい服にしてください。

所要時間

地下区間そのものは選ぶ長さによって10分から20分です。団体が重なると一列で進むため待ちが出ます。

大きな荷物は通路で引っかかります。大きい鞄は車か宿に置き、小さいものだけ持って入ります。

7. 地上で見るもの

地下より地上にいる時間のほうが長くなります。順序は遺跡ごとに少し違いますが構成は似ています。

主な区域

  • 記録映画の上映室。見学の前半に入ります。
  • 罠の展示。複数の形の模型と説明板があります。
  • 戦車の残骸。屋外にそのまま置かれています。
  • 地下施設の再現。会議室、台所、診療の空間を再現しています。
  • 煙を分ける台所。調理の煙を分散させる構造を見られます。

ガイド

外国人料金にガイドが含まれます。区域を回りながら説明し、トンネルの入口では入り方を教えます。

説明は遺跡側の視点で行われます。見学者は説明を聞き展示を見たうえで、判断は各自に委ねられます。

再現された部屋

地上に再現された部屋は、思われている以上に見る価値があります。会議室、野戦の診療所、貯蔵庫は、地下3mの空間をどう区切ったかを示しています。

人形や小道具が使われているので古い印象を受けるかもしれません。場面としてではなく、空間の図解として見ると理解しやすくなります。

撮影

ほとんどの区域で撮影できます。ただし地下は暗く狭いので難しく、後ろに人が続いていると立ち止まりにくくなります。

慰霊寺のように礼を尽くす場所では、掲示の指示に従ってください。

瓦屋根のベンズオック慰霊寺の本殿
ベンズオックの慰霊寺です。壁に45,666名の名前が刻まれています。

8. ベンズオックの慰霊寺

ベンズオックにしかない区域です。見学の性格が他と違うので別に書きます。

何があるか

慰霊寺地図があり、壁に45,666名の名前が刻まれています。三門形式の正門は伝統的な村の集会所の形にならっています。

寺は見学動線の最初に置かれています。敷地全体がおよそ100ヘクタールあるので、歩く距離はベンディンより長くなり、区域の間で電動カートを使う人もいます。

見学するとき

寺の中では静かに歩き、掲示の指示に従います。履物や帽子についての案内が出ている場合があります。

団体が入る時間帯は混みます。早い午前が比較的空いています。

解放区の再現区域

同じ遺跡の中に当時の生活を再現した区域地図があります。別の券を売る区域なので窓口で確認します。

屋外で日陰が少なく、日中は移動がこたえます。帽子と水を持って行くほうが安全です。

9. 射撃場は別料金です

遺跡の中に実弾の射撃場があります。見学とは別で、料金は発数で計算します。

銃ごとの料金

1発
K5420,000ドン
Colt 45、K59、回転式25,000ドン
AK、カービン30,000ドン
AK、M1635,000ドン
M1640,000ドン

多くの場合、最少発数が決まっています。窓口で何発から買えるか確認して決めます。銃を選んだあとは安全の説明を受け、決められた位置からだけ撃ちます。

ペイントボール

ペイントボールは1発3,000ドン、装備と進行の費用が1人60分で50,000ドンです。防具と面が貸し出され、区切られた場所で複数人で行う形式です。

実弾なので音が大きく、遺跡の他の区域にも届きます。子ども連れや音に敏感な方は、それを知ったうえで行くほうがよいです。

射撃をしなくても見学そのものに支障はありません。射撃場を飛ばして次の区域へ進めます。団体で行った場合は待ち時間ができるので、その間は売店や日陰で休むほうが楽です。

射撃場の入口にある案内板と、その前を歩く見学者
射撃場は別料金で、発数で計算します。

10. 見学にかかる時間

どれくらいかかるか分かると一日を組みやすくなります。

区間ごとの時間

区間おおよその時間
記録映画の上映15〜20分
地上展示と再現区域40〜60分
地下通路10〜20分
射撃場選択、20〜30分
ベンズオックの慰霊寺20〜30分

ベンディンは二時間前後、ベンズオックは敷地が広いので二時間半から三時間を見ておくと無理がありません。

混む時間帯

市内発の団体が着くのは午前の中ごろと午後の早い時間です。地下通路は一列で進むため、この時間帯は待ちが出ます。

7時に開くので、朝早く着けば上映室と通路をゆっくり見られます。市内を6時台に出る形になりますが、その30分の差で待ち時間が変わります。

待ち時間の使い方

通路の順番待ちが出たときは、その間に上映室か罠の展示を先に回すと時間が無駄になりません。ガイドに順序を入れ替えられるか聞けば対応してくれることがあります。

時間が足りないとき

上映室と地下通路だけなら一時間でも回れます。ただし往復の移動が二時間から三時間なので、見学を短くしても半日は使います。

11. 月に一夜の夜間プログラム

ベンズオックで夜間の見学プログラムがあります。昼に行くのとまったく別の日程になります。

運営の仕方

項目内容
場所ベンズオック
回数月に一夜
時間18時から20時40分
料金399,000ドン
予約電話、公式ページ、オンライン販売

日付は毎月変わります。行くならその月の告知を確認し、席が埋まる前に先に予約しておきます。

終わってからの帰り

20時40分に終わり、市内まで57.7kmあります。帰りの車は先に手配しておくほうが安全です。

遺跡の中にホームステイ、宿、テント、食堂があります。運営側が夜間プログラムの案内に同じことを書いています。

どんな内容か

光の演出を前面に出したショーではありません。運営側は月明かりの下の開いた舞台で、語りと音楽で構成すると説明しています。期待の置きどころはそこです。

団体割引

学校、機関、団体、人数の多い家族の予約には別の割引があります。人数を伝えて問い合わせます。

偽装した入り口のふたを持ち上げるガイドと、周りに立つ見学者
外国人料金にはガイドが含まれます。

12. 団体ツアーと個人手配の違い

クチへは団体ツアーで行く人が多く、個人で手配する人もいます。かかる費用と時間の性格が違います。

それぞれの形

項目団体ツアー個人手配
費用送迎込みで一人あたりが安くなります車を借りると人数で割ります
出発時刻決まっています自由に決められます
滞在時間集合時刻に縛られます自分で決められます
行き先ほとんどがベンディンベンズオックも選べます

朝いちばんに着いて空いているうちに通路へ入りたいなら個人手配が向きます。費用を抑えたいなら団体です。

予約前に確認すること

  • どちらの遺跡へ行くか。ベンディンかベンズオックかで所要が変わります。
  • 入場料が含まれるか。見学料とガイド料の二つが入っているかを見ます。
  • 戻る時刻。午後の予定を入れるなら先に確認します。
  • 途中の立ち寄り。土産物店に寄る行程が入っていることがあります。

人数で変わること

二人なら団体ツアーのほうが安く済みます。四人以上なら車を一台借りて往復するほうが時間の自由が利き、合計でも大きく変わりません。

13. 何を着て何を持つか

屋外と地下を行き来する見学なので、持ち物は決まってきます。

服と靴

  • 土が付いてもよい服。地下で壁や床に体がふれます。
  • 運動靴。土の道と階段があり、サンダルは不便です。
  • 長ズボン。草の区間があり蚊がいます。
  • 帽子。屋外区域は日陰が少なくなります。

持って行くもの

  • 水。地下が暑く湿っています。
  • 虫よけ。林の区間で必要です。
  • 現金。射撃場と売店は現金が楽です。
  • 小さい鞄。狭い通路で大きな荷物は引っかかります。

置いていくもの

大きなスーツケースは地下で邪魔になります。宿に置いていくほうが無難です。

雨のあとは土の道が滑ります。雨季に行くなら靴により気を使います。サンダルで来て地下をあきらめる人が実際にいます。両替と支払いはベトナムの通貨と支払いにまとめてあります。

戻ったあと

終わるころには服が土ぼこりで汚れています。このあと市内で予定があるなら、着替えかシャワーを挟むほうが気持ちよく過ごせます。

屋内の上映室で記録映画を見る見学者
上映室で記録映画を見ます。見学の前半に入ります。

14. 子どもと行くとき

家族連れも多く来ます。ただし区間ごとに難易度が違うので、先に決めることがあります。

地下区間

狭く暗い区間です。子どもが怖がる場合は地上で待ち、出口で合流する方法があります。出口の位置をガイドに先に聞いておきます。

背の低い子どもはむしろ大人より楽に通ることがあります。問題になるのは暗さと閉じた空間への反応です。

射撃場の音が遺跡の中に届きます。音に敏感な子どもなら、射撃場から遠い区域を先に回る順番にするほうが無難です。

展示

罠の模型と戦車の残骸が展示されています。戦争の遺跡なので説明が重くなります。子どもの年齢に合わせてどこまで説明するか先に決めておきます。

ベビーカー

土の道と段差があるので、ベビーカーは押しにくくなります。抱っこひものほうが動きやすく、地下に入らない場合も地上の移動が楽になります。

暑さと時間

屋外区域が広く日陰が少なくなります。午前に行って二時間で終える日程が子どもには合います。国内料金は7歳から16歳まで半額で、学生証があれば学生も同じ扱いです。

15. メコンと同じ日に組むとき

クチとメコンデルタを一日に組む商品が多く売られています。実際にどんな一日になるかを数字で見ます。

移動距離

区間距離渋滞がないとき
市内 → クチ(ベンディン)47.6km44分
クチ → ミトー地図方面約100km1時間30分以上
ミトー → 市内70.3km56分

移動だけで三区間あり、渋滞を考えると車中で四、五時間を過ごすことになります。二か所で実際に滞在する時間はそれぞれ二時間前後です。

分けるほうがよい場合

日程が三日以上あるなら二日に分けるほうが楽です。クチは午前に行き、午後を市内に使うと一日が軽くなります。

日程が短くて一日に組むなら、出発が早い商品を選び、戻る時刻を確認してください。

方向の話

クチは市内から北西、メコンは南西で方向が逆です。二か所を一日に入れると市内を通り抜けるか外側を大きく回ることになります。

同じ北西へ続けるなら、カオダイ教の寺院があるタイニンがあります。クチからさらに入る形で、一日商品として売られています。

別の組み合わせ

クチを午前に見て、午後に戦争証跡博物館地図やベンタン市場地図を回る組み方が無難です。夜に運河を渡った海鮮通りへ行く方法は4区の海鮮ストリートにあります。

16. 食事と宿、遺跡の中の施設

ほとんどは市内から日帰りですが、遺跡の中にも施設があります。

遺跡の中

施設内容
ホームステイ川沿いで1泊400,000〜1,200,000ドン
テント約300,000ドン、あらかじめ設営されています
食堂ベンディンとベンズオックにそれぞれあります
その他プール、自転車、電動カート、カヤック、エビ釣り

夜間プログラムに行く場合や、この地域でもう一日使う場合に使う選択肢です。近くの一般の宿は1泊250,000〜700,000ドン台です。

市内に泊まる場合

多くは市内に泊まり午前に出かけます。市内に泊まれば夜の食事や翌日の予定も組みやすくなります。地区別の宿と価格帯はホーチミンの宿にあります。

🏨 クチは市内から往復する日程なので、宿は中心部に置くほうが動きやすくなります。同じ日付で地区を比べてくださいTrip.comで見る Agodaで見る Klookで見る アフィリエイトリンクです。追加費用なしで手数料を得る場合があります。

食事

遺跡の食堂のほか、行き帰りに寄る食堂が商品に含まれる場合があります。含まれるかどうかを予約前に確認します。含まれない場合は現地で払うことになります。

遺跡の中では蒸したキャッサバを出す場所があります。当時の食糧を再現したもので、茶と一緒に少しずつ配る形です。食事の代わりにはならないので昼食は別に用意します。

トイレと売店

地上の区域にトイレと売店があります。水と軽い菓子を売っています。地下に入る前に寄っておくほうが安心です。通路の途中に設備はありません。

17. 見学の前後にある選択

クチだけで一日が終わるわけではありません。前後の時間をどう使うかで満足度が変わります。

午前に行った日の午後

12時半に市内へ戻れば午後がまるごと残ります。屋内で涼める場所を選ぶと、朝の疲れが残りません。博物館、カフェ、マッサージのいずれかが定番です。

逆に午後もう一度屋外へ出ると、二日分の体力を一日で使うことになります。とくに乾季の午後は日差しが強くなります。

翌日の予定

クチは歩く距離こそ長くありませんが、しゃがむ姿勢と暑さで疲れます。翌日に早朝出発の予定を入れるなら、この日の夜は早めに切り上げるほうが無理がありません。

雨の日に当たったら

屋外の比重が高いので、強い雨の日は動きにくくなります。上映室と再現区域は屋根がありますが、区域の間を歩く道は土のままです。

予報が悪い日は日程を入れ替え、市内の屋内施設を先に回す判断もあります。ツアーは雨天でも催行されるのが普通なので、判断は自分でする必要があります。

18. よく外れる前提

予約の前に確認しておくとよいことです。

入場料は一種類だ

外国人は見学料35,000ドンとガイド料100,000ドンを別に払います。合計135,000ドンです。

ベンディンとベンズオックは料金が違う

同じです。二か所の違いは位置と規模、歴史上の役割であって料金ではありません。

トンネルが当時のままだ

見学区間は広げてあります。本来の入口の大きさは地上に別に展示されているので比べられます。

射撃が見学に含まれる

含まれません。発数で別に計算し、銃によって20,000ドンから40,000ドンです。

午後に行っても十分だ

17時に閉まります。市内から片道一時間から二時間かかるので、午後出発では見学の時間が足りなくなります。

夜間プログラムが毎日ある

月に一夜です。日付が毎月変わり、予約が必要です。

19. 半日と一日の時間割

ここまでの時刻と距離をつなぐと、次の二つになります。

午前の半日

時刻内容
07:00市内を出発
08:30ベンディン着、上映室と地上展示
09:30地下通路
10:30射撃場または休憩
11:00出発
12:30市内着

ベンズオックまで見る一日

時刻内容
07:00市内を出発
08:30ベンズオック着、慰霊寺
09:30地上展示と地下通路
11:30遺跡の食堂で昼食
13:00出発
14:30市内着

どちらも渋滞がない場合です。週末や連休は市内を抜ける区間で30分以上余分にかかることがあります。

全体の組み立てはホーチミン旅行ガイドに、都市間の移動はベトナムの移動ガイドにあります。

20. 知っておくと楽なこと

細かいけれど当日に効く項目です。

住所の表記

住所に「クチ県」という古い表記と新しい表記が混ざっています。地図アプリでは遺跡の名前地図で探すほうが確実です。

暑さ

南部は日中の気温が33度前後まで上がります。屋外区域は日陰が少なく、正午前後は体力を使います。

地下は外より涼しそうに思えますが、湿っていてむしろ息苦しくなります。水を持ち、通路に入る前に一度休むほうがよいです。

天気

屋外の比重が高いので、雨が降ると動きにくくなります。南部は5月から10月に雨が多く、午後に降る形が中心です。午前の日程が有利な理由がもう一つあるわけです。

服装の目安

宗教施設ではないので服装の決まりは厳しくありませんが、慰霊寺の中では露出の多い服装は避けるほうが無難です。薄手の上着を一枚持っておくと使えます。

週末と連休

週末と祝日は国内の見学者が増えます。地下通路の待ちが長くなり、駐車場も混みます。平日の午前が最も落ち着きます。テトの期間も開いていますが、市内から出る道路が混みます。

通信

郊外なので電波が届きにくい地点があります。帰りにアプリで車を呼ぶつもりなら、データを先に確認してください。SIMとeSIMはベトナムのeSIMにあります。

集合場所

ツアーの場合、朝の集合はホテルの前かデタム通り周辺の事務所前になることが多くなります。ピックアップの範囲が決まっているので、宿がその外なら自分で集合場所まで行く必要があります。

現金とカード

券売所は現金が確実で、射撃場と売店も実際には現金です。高額紙幣のおつりが常にあるとは限らないので、小額紙幣を用意しておきます。

よくある問題

入口周辺で物を勧められたり、別に料金を求められたりする例が報告されています。券は券売所で買い、ガイドは料金に含まれるサービスだと覚えておけば足ります。チップを求められても払う義務はありません。手口の整理はベトナムの旅行トラブルにあります。

持ち帰るもの

売店では地元の菓子や乾物、記念の品を売っています。値札が付いている店と付いていない店があるので、付いていなければ先に金額を聞いてから決めます。

言葉と作法

ガイドは英語で行われることが多くなります。日本語の案内が必要ならツアーを選ぶときに確認してください。遺跡が割り当てるガイドは言語が決まっていません。一般的な作法はベトナムの作法とチップにまとめてあります。

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10月のダナン:洪水・台風、どう計画する?11月のダナン:涼しく静かな雨の季節12月のダナン:涼しい日・クリスマス・海辺の年越し1月のダナン:穏やかな気候とテト、何をする?2月のダナン:テトの賑わいと春の気配3月のダナン:暖かく乾いた、ビーチシーズンの始まり4月のダナン:日差し・穏やかな海・少ない人出5月のダナン:夏の前の、暑いビーチ日和6月のダナン:暑さ・穏やかな海・花火シーズン7月のダナン:真夏・澄んだ海・長いビーチ日和8月のダナン:猛暑と最初の雨、何をする?9月のダナン:雨が戻る——それでも行く価値は?インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート徹底ガイド|あなたに合う?判断のすべてクーラオチャム日帰り完全ガイド ホイアン発チャム島の最新ルールサパ完全ガイド:棚田とトレッキング、そしてファンシーパンダナン ホテル・リゾート おすすめ|カテゴリ別厳選ガイドダナン・ドルフィナリウム「Dance of the Ocean」完全ガイド|ダナン初のイルカ・アシカショーダナン・ホイアンの荷物預かり:スーツケース、どこに預ける?ダナン・ホイアンの雨季と台風シーズン(9〜11月)行ってもいい?キャンセルすべき?正直な判断ガイドダナンからフエへ列車で:ハイヴァン海岸の絶景を車窓にダナンからフエへ日帰り:王宮・帝陵・行き方ダナンからホイアンへの一番ラクな行き方(車・Grab・バス比較)ダナンでゴルフ:名コース・グリーンフィー・予約のコツダナンで一ヶ月暮らす:生活費・ネット・住むエリアダナンで地元客が並ぶバインミーの名店ダナンで絶対食べたい料理10品(どこで食べるかも)ダナンのアクティビティ:予約する価値のあるツアー・体験ダナンのヴィーガン・ベジ:どこで食べ、どう頼むダナンのコーヒー、何を頼む?おすすめカフェもダナンのゴールデンブリッジ、手の上の黄金の橋のすべてダナンのチャム彫刻博物館、行く価値ある?ダナンのドラゴン橋、火と水のショーの時間と特等席ダナンのナイトライフ完全ガイド:費用・閉店時刻・帰り方ダナンのバイクレンタル:料金・ルール・正直なリスクダナンのバインセオ・ネムルイ、こう巻いて食べるダナンのハネムーンが正解な理由:5つ星リゾートも手が届くロマンスダナンのハン川ナイトクルーズ、火を吐く時間に川の上にいる便はどれかダナンのベストシーズンはいつ?月別にずばりダナンのベストビーチ、あなたに合うのは?ダナンのマッサージ・スパ、何を受けていくら払う?ダナンのミーケービーチ:白砂・サーフィン・日の出と「チャイナビーチ」ダナンの三日月ウォーターパーク:屋内スライダー・温泉・ビーチが一つにダナンの名物麺ミー・クアン、上手な頼み方ダナンの天気:乾季と雨季を、月別で完全ガイドダナンの海鮮、ぼったくられず美味しく食べる方法ダナンの移動:Grab・タクシー・バイク・徒歩ダナンの買い物、ハン市場で何を買う?(買える物と場所)ダナンの車チャーター: 料金の決まり方、Grabとの分かれ目、一日の組み方ダナンの魚すり身麺ブンチャーカー、何を頼む?ダナンはどこに泊まる?エリア別ホテル選び完全ガイド|5つの拠点と旅行者タイプ別おすすめダナン一人旅:バイク配車の料金、一人で食べられる一杯、宿のエリアと三日間の時間割ダナン国際花火大会2026(DIFF):日程・チケット・無料で観る方法ダナン旅行、実際いくら?リアルな予算の話ダナン旅行の持ち物:時期・同行者別チェックリストダナン旅行完全ガイド2026:航空券・天気・ホテル・グルメまで丸わかりダナン深夜・早朝到着: 予約すべき夜、空港でできないこと、午前の使い方ダナン発の日帰りベスト:どこまで足を延ばす?ダナン空港から市内・ホイアン 2026:Grab・タクシー・送迎ダナン空港ファストトラック徹底解説:料金の内訳、混雑する時間帯、不要なケースダナン観光でやること全部:料金・営業時間・予約が要る場所と要らない場所ダナン観光モデルコース 3日・4日・5日の時間割つきダナン随一の夕日スポット、ソンチャ半島とレディブッダテト・チュントゥー:旅行者のためのベトナム中秋節ガイドヌイタンタイ温泉 完全ガイド|ダナン近郊の森に湧く天然温泉テーマパークノイバイ空港からハノイ市内へ。2026年8月に変わった乗り場までバーナーヒルズ完全攻略|ゴールデンブリッジ・料金・行き方・混雑回避のすべてバーナーヒルズ山頂泊、メルキュールの料金と早朝ケーブルカーとゴールデンブリッジハイアット リージェンシー ダナン徹底レビュー:マーブルマウンテン最寄りの家族向けリゾートハイヴァン峠、ダナンからフエへ:バイク・車・イージーライダーハザン・ループ 完全ガイド|マーピーレン峠とニョクエ川を巡るベトナム最北の絶景ハノイ 宿泊エリアはどこがいい?6エリア54軒を本音比較ハノイからニンビン日帰り:チャンアン・ムア洞窟を上手にまわるハノイ旅行ガイド2026 — 旧市街・ホアンキエム湖・エッグコーヒー、初めてでも安心ハロン湾クルーズの選び方完全ガイド(日帰り・1泊どっち?)フエの宿はどこに取るか:歩いて回れる川の南側と、車が要る郊外フエ旅行ガイド:ベトナム最後の王都を、きちんと味わうフォンニャの洞窟 完全ガイド:ベトナム最大の洞窟王国へベトナムのeSIM・SIM:料金・値段・設定を全部まとめベトナムのGrab vs Xanh SM vs Be(2026):どれが一番安い?使い方までベトナムのお金:現金かカードか、いくら持っていく?ベトナムのチップ・マナー、いくらをいつ?ベトナムのビザとe-VISA:誰に必要で、どう申請する?ベトナムは安全?よくある詐欺の全部と30秒の防御法ベトナム入国2026最新ガイド|ダナン・ホーチミン・ハノイ、7月から変わる健康申告とデジタル到着カードベトナム北部の旅行ガイド|ハノイを起点にハロン湾・サパ・ニンビン・ハザンをどう回るかベトナム旅行完全ガイド|地域・ベストシーズン・モデルコース・予算・ビザ・交通ベトナム最大の仏像、レディブッダとリンウン寺ベトナム都市間移動ガイド|飛行機・列車・バスを距離別に比較ホイアンで予約したいツアー・教室・ボートホイアンで何をする?ランタンの先の楽しみ方ホイアンで食べるべきもの:カオラウ・ホワイトローズはどこでホイアンのチャークエ・ハーブ村:庭で過ごす半日ホイアンのバスケットボート、乗る価値ある?料金・コツ・ぼったくり注意ホイアンのビーチ、アンバン vs クアダイどっち?ホイアンのランタン祭り:日程・楽しみ方・灯籠の流し方ホイアンの仕立て屋、ぼったくられず上手に作る方法ホイアンの宿、旧市街・ビーチ・田園どこがいい?ホイアンの料理教室、どこで習い何を作る?ホイアンの歩き方:車禁止の旧市街・Grab・駐車ホイアンの浸水シーズン: 水が来る順番、閉まる場所、宿の選び方までホイアン観光ガイド|ランタンの旧市街を歩き尽くす完全版ホイアン観光の日程:1日・2日・3日のまわり方と入場券、開いている時刻マーブルマウンテン(五行山)ダナン観光ガイド:料金・エレベーター・行き方を徹底解説マンデン(Mang Den):ベトナムの「第二のダラット」、中部高原の秘境ミーソン遺跡、いつ行くのがいい?料金・ツアー・コツムスリムフレンドリーなダナン:ハラル料理・モスク・礼拝室両親と行くダナン旅行:朝いちばんの海辺から夜のクルーズまで、一日の組み立て方中部ベトナム完全ガイド|ダナン・ホイアン・フエ・フォンニャ子連れダナン、本当にラクに楽しむコツ鏡のような水面、ラップアン干潟の日の出(行く時間がカギ)雨のダナンで何をする?室内で楽しむ15のこと
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クチトンネル、よくある質問

Q. クチトンネルの入場料はいくらですか

外国人は見学料35,000ドンとガイド料100,000ドンで合計135,000ドンです。ガイド料は2026年2月1日から100,000ドンになりました。国内客は35,000ドンで、7〜16歳と学生は半額です。

Q. ベンディンとベンズオックのどちらへ行くべきですか

時間が短いならベンディンです。市内から47.6kmと近く、見学動線が短くなります。ベンズオックは57.7kmで敷地が約100ヘクタール、慰霊寺があります。料金は同じです。

Q. 二か所を一日で見られますか

できますが勧めません。13km離れていてそれぞれ二時間前後かかり、市内との往復を足すと一日が移動で埋まります。

Q. 何時に開きますか

毎日7時から17時までです。祝日とテトも開いています。市内から片道一時間から二時間かかるので、午前の出発が無難です。

Q. トンネルはかなり狭いですか

見学区間は通れるように広げてあります。それでも腰をかがめたりはって進む区間があり、暗くなります。途中に地上へ出る出口があるので、位置を先に聞いておいてください。

Q. 射撃は料金に含まれますか

含まれません。発数で計算し、銃によって20,000ドンから40,000ドンです。ペイントボールは1発3,000ドンに、1人60分50,000ドンの費用が加わります。

Q. バスで行けますか

行けます。ベンズオックは13番でクチのターミナルへ行き79番に乗り換えます。ベンディンは13番、122番、70番と三回乗り換えるので時間がかかります。

Q. 夜間プログラムはいつですか

ベンズオックで月に一夜、18時から20時40分までです。料金は399,000ドンで、日付が毎月変わるためその月の告知を確認して予約します。

Q. 子どもを連れて行けますか

行けます。ただし地下区間が狭く暗く、射撃場の音が遺跡の中に届きます。怖がる場合は地上で待ち、出口で合流する方法があります。

Q. メコンデルタと一日に組んでもよいですか

商品は多いのですが、移動が三区間になり車中で四、五時間を過ごすことになります。日程が三日以上あるなら二日に分けるほうが楽です。

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