2月のニャチャン旅行:一年で最も雨が少ない月の天気と海、テト旧正月の料金と混雑
2月のニャチャンは一年で最も雨が少なく、雲も一番薄い月です。ただし一か月をひとまとめには見られません。旧正月にあたるテトが多くの年は2月に入り、その前後で料金も混雑も店の営業も変わります。天気と海、連休の区間とその後の静けさ、何をして何を持っていくかを順に整理しました。
| 天気 | 一年で最も雨が少ない月です。曇りも少なく、予定が流れることがまずありません。 |
|---|---|
| 海 | 秋から続いていたうねりが収まります。島へ行く船もよく出ます。 |
| 海水浴 | 水温はまだ低めですが、1月の底から上がり始めます。 |
| 混雑 | テト連休だけが混みます。連休が明けると一か月ずっと静かです。 |
| 料金 | 連休は航空券とツアーが上がります。連休明けは一年でも狙い目の区間です。 |
| 街の様子 | ロシアからの客が減り、ベトナム国内の客が入れ替わりで増えます。 |
1. 2月のニャチャンはどんな月か
2. テトがいつかを先に調べます
3. 一年で最も雨が少ない月です
4. 荒れる時期が終わっていきます
5. 遊泳禁止の表示が立つ日
6. 水温はまだ低めです
7. 島へ渡る船
8. テトに上がるもの
9. テトに閉まる店と開く店
10. 元日の朝の寺と塔
11. 客が入れ替わる月です
12. 連休が明けると静かになります
13. 2月にしておきたいこと
14. 内陸へ出る日
15. 何を持っていくか
16. 行き方とどこに泊まるか
17. 2月を選ぶ基準

1. 2月のニャチャンはどんな月か
2月はニャチャンで一年のうち最も雨が少ない月です。曇る日も一番少なく、日が差している時間が長くなります。朝に空を見て予定を組み直すことはまず起きません。
天気だけを見れば迷う要素のない月です。ただ2月には、天気とは別にもう一つ確かめることがあります。テトです。
テトの前と後で変わります
テトは旧暦で数える正月なので、新暦の日付が毎年動きます。多くの年は2月の上旬か中旬に入り、まれに1月下旬へずれる年もあります。
テトを境に料金も混雑もはっきり変わります。連休にかかると航空券もツアーも上がり、部屋が早く埋まります。連休が明けると同じ街が急に静かになります。
だから先にやること
行く日程が連休の内側か外側かを確かめてください。それさえ分かれば、あとの計画はほとんど決まります。
内側なら早めに予約して予算を厚めに見ます。外側なら急ぐ理由はほとんどありません。
2. テトがいつかを先に調べます
テトはベトナムで最も大きな祝日です。旧暦の元日なので、中国や韓国の旧正月と同じ日にあたります。
ベトナムで違うのは休みの長さです。公務員はおおむね一週間ほど休み、年によっては週末とつながって十日近くになります。その年が何日休みになるかは政府が前もって決めて知らせます。
どこで確かめるか
確実なのはベトナム政府が出す祝日の案内です。たいていは前の年の夏か秋に発表されます。航空券を取る前に一度見ておくと安心です。
航空会社の運賃からも読み取れます。連休の区間は料金帯が別になるので、日付をずらして検索するだけでどこが高い期間か分かります。前後に一週間ずつ広げて見比べると、境目がはっきり出てきます。
連休の前後で何が変わるか
| 見るもの | テト連休 | 連休が明けた後 |
|---|---|---|
| 航空券 | 上がります | 下がります |
| 宿 | 海沿いから先に埋まります | 選ぶ幅が広いです |
| 島ツアー | 上がり、席も取れません | 当日でも取れます |
| 小さな食堂 | 数日休む店があります | 普段どおり開きます |
| 寺と塔 | 朝は非常に混みます | 空いています |
表を見れば方向がつかめます。連休に行けば正月の雰囲気が見られますが、料金は上がり人も多くなります。連休を外せば逆になります。
3. 一年で最も雨が少ない月です
ニャチャンの雨は秋に集中します。雨季は9月から12月までで、10月と11月が最も多い時期です。2月はそこから最も遠い月にあたります。
まったく降らないわけではありません。降っても短く通り過ぎるにわか雨がほとんどで、傘を出す前にやむ日もあります。
1月と比べると
1月もすでに雨がかなり減った月ですが、2月はそこからさらに減ります。雲も薄くなります。日が差している時間が一年で最も長いのもこの時期です。
1月の事情は1月のニャチャンに別に書いてあります。12月は雨より風が問題になる月で、判断の基準がそもそも違います。そちらは12月のニャチャンをご覧ください。
気温は冬でも穏やかです
昼は半袖で歩けて、夜は薄い上着が一枚あれば足ります。ニャチャンは冬でも寒くならないので、気温を理由に月を選ぶ必要はありません。
ただ朝晩は風が吹きます。海沿いの道を歩くときや船に乗るときは体感が変わるので、羽織るものは持っていくほうが楽です。
日程を組みやすい月
雨で一日をまるごと失う可能性が低ければ、計画は単純になります。屋内の代案をいくつも用意しておく必要がありません。
2月に予定が崩れるとしたら、理由は雨ではなく連休である場合がほとんどです。
4. 荒れる時期が終わっていきます
ニャチャンの沖には秋から冬にかけて北東の風が入ります。この風がうねりを押し上げ、船を止め、ビーチを閉じます。
現地ではこの時期を旧暦9月からテトのころまでと見ています。新暦に直すと10月に始まり、1月末か2月初めに終わります。
2月にその時期が終わります
終わりに向かっているだけで、まだ終わってはいません。2月の前半はうねりが残る日が混じり、後半になるほど穏やかになります。
同じ2月でも最初の十日と最後の十日で海の様子が違うことがあります。ただし12月や1月と比べれば、その差はずっと小さいです。
湾の内側と開けた浜は違います
島に囲まれた湾の内側は風を背にしているので先に穏やかになります。反対にチャンフービーチ地図のように海へ開いた砂浜は、うねりをそのまま受けます。
だから同じ日でも、島ツアーは平常どおり出発しているのに市街のビーチには遊泳禁止の表示が立っている、ということが起こります。二つを同じものとして見ると分かりにくくなります。
大きな洪水がありました
少し前にカインホア省で大きな洪水がありました。カイ川の上流から流れてきた土砂や流木が海岸まで押し寄せ、市街の道路や店も水につかりました。
復旧は早く進み、観光は戻っています。ただ被害が大きかったぶん、元どおりになるには時間がかかるという指摘も出ています。
2月は雨が最も少ない月なので、この問題から最も遠い時期です。雨季に何を注意するかはニャチャンの雨季と台風ガイドにくわしく書いてあります。

5. 遊泳禁止の表示が立つ日
市街のビーチを管理しているのはニャチャン湾管理事務所です。カインホア省の農業環境局に属する組織です。
管理している区間はチャンフー通りからファムヴァンドン海岸公園まで続く7kmです。市街のホテルから歩いて出る砂浜はここにすべて入ります。
どう知らせるか
うねりが高い日は砂浜に表示を立てます。泳がないようにという内容と、波でけがをする恐れがあるという警告を四つの言語で書いてあります。
監視員は朝5時から夕方6時半までビーチに出ています。表示が立っている日は入らないのが正解です。泳ぎに自信がある場合も同じです。
表示は朝のうちに立つとは限りません。午後から風が強まって途中で立つこともあるので、浜に出るたびに確かめてください。
連休はとくに気をつけます
テト連休は人が集まるぶん事故も増えます。波にさらわれた十人を一度に救助した例もありました。救助隊は連休中は全員が待機します。
2月はうねりが収まっていく月ですが、表示が立つ日がまったくなくなるわけではありません。その日はホテルのプールか島のほうへ移してください。
6. 水温はまだ低めです
ニャチャンの海水温が一年で最も下がるのは1月です。2月はその底からようやく上がり始める月にあたります。
上がるといっても差は大きくありません。体感では1月とほとんど変わらないと考えてください。はっきり温かくなるのは3月からです。
それでも泳げます
熱帯の海なので、冬でも泳げないほど冷たくはなりません。入った瞬間だけひやりとして、少し経つと慣れます。
ただ長く浮かんでいるには少し肌寒いです。子ども連れなら、水に入る時間を短く区切ってあげるほうが安心です。
シュノーケリングのように動きの少ない遊びは、体が冷えやすくなります。ラッシュガードを一枚持っていくと過ごし方が変わります。
温かい湯がありがたい月
この時期に泥温泉や温水プールを探す人が多いのはそのためです。タップバー泥温泉地図をはじめ、市街と近郊にいくつもあります。
風の強い日は屋内の施設が答えになります。市街にあるガリナ地図がそういう日に使いやすいです。五か所の料金と違いはニャチャンの泥温泉まとめに集めてあります。
泥の浴槽はおおむね37度から39度です。そのあとに入る温水プールはもう少し熱く、40度ほどあります。冷たい海に入ったあとに入るとちょうどよく感じます。
ホンタム島にある泥のエリアは一回に200人までしか受け入れません。連休はこの定員が早い時間に埋まります。島に着いてから決めるより、先に押さえておくほうが確実です。
7. 島へ渡る船
2月は島へ渡る船がよく出ます。現地のツアー業界は1月から9月までを船を出しやすい時期と見ていて、2月はその中に入っています。
12月のように朝になって出港許可が下りず、一日の予定を組み直すようなことはめったに起きません。先に予約しても負担が小さい月です。
コースは時期で変わります
うねりが入る向きの関係で、11月から4月までは島の南側に船を着けることが多くなります。同じ四島ツアーでも、この時期は停泊する場所が変わることがあります。
ホンタム地図やホンムン地図といった名前はそのまま出てきますが、回る順番や滞在時間が入れ替わる形です。出発前にその日のコースを確かめてください。
料金と乗り場
島ごとに湾の入場料を別に取ります。船代とは別建てなので、金額は小さくても知っておくと戸惑いません。
| 島 | 湾の入場料(一人) |
|---|---|
| ホンミエウ | 6,000ドン |
| ホンタム | 8,000ドン |
| ホンチェ | 8,000ドン |
| ホンモット | 8,000ドン |
| ホンムン | 10,000ドン |
| 共通券 | 40,000ドン |
6歳未満と60歳以上、障害のある方、カインホア省の住民は免除です。6歳から16歳までと学生は半額になります。
ホンタムへはカヌーで7分です。朝8時から昼過ぎまで何便か出て、戻りの最終は午後4時20分です。フェリーは朝8時から午後4時まで毎時動きます。
ホンムン沖のダイビングは、サンゴを回復させるために数年前から止まっています。いまはホンロムの北東側で小規模に代わりをしています。
多くはニャチャン観光船ふ頭地図から出発します。ホンチェ島へはヴィンパール乗り場地図から船かケーブルカーで渡ります。コース別の料金やパーティーボートとスピードボートの違いはニャチャンのアイランドホッピングまとめに書いてあります。
8. テトに上がるもの
連休に上がるものは決まっています。航空券と島ツアーが最もはっきり上がり、現地の報道では20%から40%ほどと見ています。
大きな店ではサービス料が加わることがあります。たいていは料理代の10%から20%のあいだです。
宿は少し事情が違います
部屋が埋まるのは確かです。チャンフー通りと海沿いのリゾートは連休の山でほぼ満室になります。とくに旧正月の二日目から五日目までの四日間は部屋が取りにくくなります。
ただ料金は思ったほど上がらない年もあります。三つ星から五つ星のホテルが満室なのに普段どおりの料金だった、という現地の報道がありました。必ず高くなると決めつける必要はありません。
いつ押さえるか
現地で言われている目安はこうです。ふつうは二、三か月前、チャンフー通りの海沿いホテルは一、二か月前に押さえるとされています。
連休を外して行くなら、ここまで急ぐ必要はありません。どの一帯にどんな宿があるかはニャチャンの宿まとめに集めてあります。


9. テトに閉まる店と開く店
連休に街がまるごと閉まるわけではありません。ただ、閉まるところと開くところははっきり分かれます。
閉まるのは主に地元の人が行く小さな食堂です。大みそかの午後からテト二日目か三日目まで休む店が多くあります。家族が集まる祝日だからです。
開き続けるほう
旅行者を相手にする大きな店は連休中も開いています。フンヴオン通りとグエンティエントアット通りの一帯がそうです。この近くに泊まれば食事に困ることはほとんどありません。
ホテルの朝食やリゾート内のレストランも普段どおり動きます。コンビニや大きなスーパーもたいてい開いています。
宿を決めるときに、この差を頭に入れておくと安心です。地元の食堂が並ぶ路地の奥に取ると、連休のあいだだけ周りが静まり返ることがあります。
市場は日によります
ダム市場地図は普段は朝5時から夕方6時半まで開いています。テトの前後は時間短縮と休みが混じります。
連休の直前はむしろ普段より混みます。正月の買い物に来る人が集まるからです。花や果物がたくさん並ぶ時期なので、見るだけでも楽しめます。
この時期だけ通りに花市が立ちます。黄色い花の鉢を積んだバイクが行き交う光景は、連休の前後にしか見られません。
注文の前に値段を聞きます
サービス料が加わる店は、メニューの端に小さく書いてあることが多いです。連休のあいだだけ加える店もあります。
会計で驚かないためには、注文の前に一度聞いておけば足ります。よくある商法や手口はベトナムの旅行詐欺まとめに別に集めてあります。
10. 元日の朝の寺と塔
テトの元日と二日目の朝は、寺と廟が最も混みます。新しい年に線香を上げ、一年の無事を祈る場だからです。
ニャチャンで人が最も集まるのはポーナガル地図とロンソン寺地図です。どちらも市街から車で数分の距離にあります。
朝早いほうが楽です
日が昇ってすぐに行けば、まだ動く余裕があります。午前の半ばからは駐車の時点で難しくなります。
ポーナガルの入場料は一人30,000ドンです。ロンソン寺は無料で、線香を買う分だけ別に受け取る程度です。
無料の場所でお金を求められる場合
ロンソン寺とニャチャン大聖堂地図は入場が無料です。それなのに正門の近くで一人50,000ドンを求められた、という報告があります。
この二か所に窓口はありません。券を売る窓口が見当たらなければ、払わなくて大丈夫です。
満月の日にもう一度混みます
テトから数えて十五日目の満月の日にも人が集まります。新暦では2月の終わりか3月の初めにあたります。
ポーナガルは旧暦の一日と満月の夜に別途開く時間があります。入場料は同じ30,000ドンです。

11. 客が入れ替わる月です
2月のニャチャンでは、街で聞こえる言葉が変わります。冬のあいだ多かったロシアからの客が減り、ベトナム国内の客が入ってくる時期だからです。
この二つが重なるのがテト連休です。だから連休はとくに混みます。
ロシア客は冬の最盛期の終わり
ロシアはカインホア省で韓国に次いで大きな市場です。冬にはロシアの二十を超える都市からカムラン空港地図へチャーター便が入ります。
規模は小さくありません。最近の半年だけでロシアからの客が62万人近くカインホアを訪れ、前の年の同じ時期の三倍を大きく超えました。冬のチャーター便が増えた結果です。
その最盛期が傾き始めるのが2月です。チャンフー通りの看板やメニューにロシア語が目立つのは、この時期までです。ロシア語しか併記していない店も珍しくありません。
この客層は長く滞在します。五泊以上が多く、三つ星から五つ星のホテルにパッケージで入ります。海沿いのホテルの冬の料金は、この需要に合わせて動いています。
国内客はテトに集まります
テトはベトナムの人が最も動く時期です。ニャチャンは国内の行き先として人気が高いほうなので、このときに人が集まります。
雰囲気ははっきり違います。花市が立ち、通りに飾りが上がります。正月の雰囲気を見たいなら、この週に合わせるのが正解です。
日本から来る道
カムラン空港には東アジア各地からの便が入ります。連休さえ外せば席を取るのは難しくありません。
空港から市街へ入る方法はカムラン空港からニャチャン市街への行き方にまとめてあります。


12. 連休が明けると静かになります
連休が終わると国内の客が一度に引きます。ロシアの冬の最盛期もすでに傾いています。
それでも天気は変わりません。相変わらず一年で最も乾いた時期で、海も穏やかになり続けます。
料金と天気がそろう区間
2月の後半が注目に値するのはそのためです。天気がよくて人が少なく、料金も下がった状態が重なります。
一年を通してこの三つが同時にそろう時期は長くありません。日程を自由に決められるなら、ここを狙う価値があります。
具体的に何が楽になるか
まず島ツアーが当日でも取れるようになります。連休中は前もって押さえないと席がありませんが、明けたあとは朝に決めても間に合います。
宿も選び直せます。海沿いの部屋が空いてくるので、連休前に妥協して押さえた宿から移る人もいます。
寺や塔も空きます。元日の朝は身動きが取れないほど混むポーナガルが、数日後には落ち着いて見て回れる場所に戻ります。
ただし確かめること
連休の直後の数日は、まだ普段に戻っていない店があります。小さな店ほどそうです。
一週間ほど経てば、ほとんどが元どおりになります。心配なら滞在の前半に大きな店を当てておくと確実です。
13. 2月にしておきたいこと
2月は外で過ごすのに向いた月です。雨で予定をたたむ日がまずないので、屋外の予定から先に置いて構いません。
島ツアーやシュノーケリング、ケーブルカー、ビーチで過ごす一日がすべてここに入ります。
ケーブルカーとホンチェ島
海の上を渡るケーブルカーは、風がとても強いときに止まります。2月はそういう日が減ります。
仮に止まっても船に振り替えて運ぶので、島に行けなくなるわけではありません。実際に強風で長く運休し、そのあいだ乗客を高速船で運んだことがあります。そのときも再開の日は前もって示されませんでした。
乗り換える場所はヴィンパール乗り場地図です。市街から7kmほどで、車なら10分もかかりません。朝にケーブルカーが止まっていると聞いても、一日の予定を組み直す必要はありません。
ヴィンワンダーズの料金と施設はニャチャンのヴィンワンダーズまとめに書いてあります。
市街を歩く日
イェルサン博物館地図と国立海洋博物館地図、ホンチョン地図は半日あればまとめて回れます。2月は歩いて暑くない時期なので、こういう日程が楽です。
市街の見どころを半日と一日に分けて回る方法はニャチャンの見どころまとめに集めてあります。
市街からどれくらい離れているか
ニャチャンの市街は狭いです。ビーチの中ほどを起点に測ると、主な見どころはたいてい車で10分以内に収まります。だから一日に二、三か所をまとめても慌ただしくなりません。
| 場所 | 距離 | 車で | 入場料 |
|---|---|---|---|
| イェルサン博物館 | 1.3km | 2分 | 有料 |
| ダム市場 | 1.5km | 3分 | 無料 |
| ニャチャン大聖堂 | 1.6km | 3分 | 無料 |
| ロンソン寺 | 2.4km | 4分 | 無料 |
| ポーナガル | 3.6km | 5分 | 30,000ドン |
| ホンチョン | 3.8km | 5分 | 30,000ドン |
| 国立海洋博物館 | 5.5km | 7分 | 40,000ドン |
ロンソン寺は朝8時から夕方5時まで開きます。入場は無料で、駐車と線香の分だけ別に受け取る程度です。ホンチョンは朝6時から夜7時までなので、日の入りに合わせて行きやすい場所です。
大聖堂は平日と土曜が朝5時半から夕方5時までです。日曜はミサに合わせて時間が分かれるので、その日に行くなら先に確かめてください。
連休に開く場所と閉まる場所
見どころも連休の影響を受けます。屋外や宗教の施設はたいてい開き続けます。役所が運営する博物館のほうが変わりやすいです。
| 場所 | 連休は | 知っておくこと |
|---|---|---|
| ポーナガル | 開きます | 元日の朝が最も混みます |
| ロンソン寺 | 開きます | 入場が無料です |
| ニャチャン大聖堂 | 開きます | ミサの時間は入りません |
| 国立海洋博物館 | 開きます | 年間を通じて毎日開くほうです |
| イェルサン博物館 | 確認が必要です | 普段も週末は休みます |
| ダム市場 | 日によります | 連休の直前が最も混みます |
イェルサン博物館は普段から週末に休むので、連休も閉まる可能性があります。ここだけを目当てに動くなら、行く前に確かめるほうが確実です。
逆に国立海洋博物館は毎日開くほうなので、連休にも使いやすいです。雨や風の日の代案にもなります。
食べるもの
ネムヌンやブンスアといったこの土地の料理は、連休でも大きな店ならそのまま出ます。値段の幅と開く時間はニャチャンの食事まとめをご覧ください。
夜市やルーフトップの時間帯はニャチャンのナイトライフに別に書いてあります。
14. 内陸へ出る日
海ばかりで飽きたら内陸へ出る手があります。ニャチャンの西と北に滝がいくつかあります。
ただし2月は水が減っています。雨季が終わってから時間が経っているためです。
滝は12月のほうがよく見えます
バーホーの滝地図とヤンバイの滝地図は、雨季の終わりぎわである12月に水量が最も豊かです。2月に行くと規模が小さく感じられることがあります。
その代わり道はぬかるまず、滑りません。歩くだけなら2月のほうが楽です。滝そのものより、そこまでの道のりを楽しむ日だと考えるとちょうど合います。
連休のあいだは地元の家族連れでかなり混みます。静かに歩きたいなら、連休を外した平日を選んでください。
高原へ上がる道
ニャチャンからダラットのほうへ上がると気候がまったく変わります。2月の高原は乾いていて涼しく、海沿いとの差がはっきりします。
日帰りでは慌ただしく、一泊する日程のほうが合います。南部全体をどうつなぐかはベトナム南部の旅行まとめに書いてあります。

15. 何を持っていくか
夏の服に薄い上着を一枚足せば足ります。昼は半袖で歩き、朝晩と船の上だけ羽織ることになります。
厚手のものは要りません。荷物を増やす理由がない月です。
日差しを防ぐもの
2月は雲が薄い月なので、日差しがそのまま降りてきます。日焼け止めと帽子、サングラスは持っていくほうが楽です。
船に乗れば水面の照り返しも加わります。一日じゅう島にいる予定なら、長袖のシャツが一枚あると助かります。
連休に行く場合
連休は現金を少し多めに持ち歩くほうが安心です。小さな店が休むあいだ、両替所も閉まるところがあります。
現金とカードをどう分けるかはベトナムのお金まとめに書いてあります。配車アプリを使うなら、着いた瞬間から通信が要ります。
16. 行き方とどこに泊まるか
飛行機はカムラン空港地図に着きます。市街までは車で40分ほどです。
早朝や夜に着く便が多いので、移動手段を先に決めておくほうが安心です。方法ごとの違いはカムラン空港から市街への行き方にまとめてあります。
市内での移動
配車アプリがよくつかまります。アプリごとの違いはベトナムの配車アプリまとめをご覧ください。
連休は運転手も休む人が多いので、配車が普段より遅くなります。時間は少し多めに見ておいてください。
どの一帯に泊まるか
海沿いのチャンフー通り地図がいちばん便利です。市場や食堂に近いほうがよければ、一本内側でも構いません。
静かなリゾートを望むなら、南のカムラン・バイザイ方面があります。一帯ごとの違いはニャチャンの宿まとめにくわしく書いてあります。
17. 2月を選ぶ基準
まとめるとこうなります。2月は天気の面では一年で最も安全な月です。その代わり、テトがどこに入るかで経験が大きく変わります。
どちらが合うかは、旅行に何を求めるかによります。
2月が合う場合
雨に当たりたくない場合に最も合います。一年で最も乾く月なので、天気で日程が崩れる確率が低いです。
島へ何度も出たい場合にも合います。欠航が少ないので、日付を先に決めておけます。
正月の雰囲気を見たい場合は、連休に合わせて行けば見られます。花市や通りの飾り、線香を上げに集まる人たちを見られるのはこの週だけです。
2月を外すほうがよい場合
費用を抑えたいのに日程を動かせない場合は、連休が負担になります。航空券とツアーが一度に上がります。
水に長く浸かっていたい場合は3月や4月のほうが向きます。2月の海水はまだ肌寒いからです。
静かに過ごしたいのに日程が連休にかかるなら、ずらすほうが得策です。逆に連休さえ明ければ、一年でも指折りにゆったりした時期になります。
ほかの月と比べると
1月と比べると2月のほうが乾いていて、海も穏やかです。その代わり1月にはテトの心配がありません。日程を動かせないなら、この一点で1月を選ぶ価値があります。
3月へずらせば海水温が上がり、テトも終わっています。ただし乾きぐあいでは2月に一歩譲ります。どこを優先するかで答えが変わる部分です。
| 見るもの | 1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|
| 雨 | 少ないです | 一年で最も少ないです | 少し増えます |
| うねり | 残っています | 収まっていきます | 穏やかです |
| 水温 | 最も低いです | 少し上がります | 暖かくなります |
| テト | 入る年はまれです | たいていこの月です | 関係ありません |
街全体をどう回るかはニャチャン旅行ガイドにまとめてあります。ダナンと迷っている場合はダナンとニャチャンの選び方をご覧ください。

🎡観光・体験20
🏨宿泊5
🧭基本情報5
🧭ベトナム全国・基本情報113
2月のニャチャン、よくある質問
おおむねできます。秋から続いていたうねりが収まる月なので、遊泳禁止の表示が立つ日が12月や1月より少なくなります。
ただし2月の前半はうねりが残る日が混じります。表示が立った日はホテルのプールか島のほうへ移してください。
一年で最も少ないです。雨季は9月から12月までで、2月はそこから最も遠い月にあたります。
降っても短く通り過ぎるにわか雨がほとんどなので、一日の予定をたたむことはまずありません。
2月で最も混む区間です。とくに旧正月の二日目から五日目までの四日間が最も混みます。海沿いのホテルから部屋が埋まります。
その代わり正月の雰囲気はこの週にしか見られません。静かに過ごしたい場合は連休だけ外せば足ります。
航空券と島ツアーが最もはっきり上がります。現地では20%から40%ほどと見ています。大きな店ではサービス料が加わることもあります。
宿は少し事情が違います。部屋は埋まるのに料金は普段どおりだった年もありました。
あります。旅行者を相手にする大きな店は連休中も開いています。フンヴオン通りとグエンティエントアット通りのあたりがそうです。
地元の人が行く小さな食堂は数日休むところが多いです。注文の前に値段を一度聞いておくと安心です。
天気だけを見れば2月です。雨がより少なく、海も穏やかです。
その代わり1月はテトを気にせずに済みます。1月の事情は1月のニャチャンにまとめてあります。
肌寒いほうです。海水温が最も下がるのは1月で、2月はそこから上がり始めたところです。
泳げないほどではありません。長く浮かんでいると肌寒い程度なので、水に入る時間を短く区切ってください。
夏の服に薄い上着が一枚あれば足ります。昼は半袖で歩き、朝晩と船の上だけ羽織ります。
雲が薄い月なので、日焼け止めと帽子を持っていくほうが楽です。