2026年 ベトナム旅行 詐欺(ぼったくり)の手口と対策5選
ベトナムは治安の良い国ですが、観光客を狙った小さな詐欺は存在します。安全に楽しむための完全対策ガイドです。
最終更新:2026年6月
ベトナムでの凶悪犯罪は極めて稀ですが、観光地でのぼったくりやスリには注意が必要です。手口を事前に知っていれば、トラブルを未然に防ぎ、素晴らしい旅行になります。
🚨 緊急警告:紙幣の勘違い詐欺
ベトナムドン(VND)はゼロが多く、特に50万ドン(青)と2万ドン(青)は非常に似ています。支払いの際は、落ち着いてゼロの数を確認してください。急かされても慌てないことが大切です。
観光客が遭遇しやすい詐欺トップ5
偽タクシーとメーター不正
空港で荷物を持とうとする客引きのタクシーに乗ると、メーターが異常な速さで上がり高額請求されます。
対策方法
路上でタクシーを拾わず、必ずGrab配車アプリをご利用ください。タクシーならVinasunかMai Linhが安全です。
靴磨きの押し売り
カフェで休んでいると勝手に靴に接着剤を塗り始め、法外な修理代を要求してきます。
対策方法
道具を持って近づいてきたら、すぐに足を引っ込め、はっきりと「NO」と断ってください。
フルーツ売りの写真詐欺
天秤棒を肩に乗せてきて写真を撮らせた後、高額なフルーツを強引に買わせます。
対策方法
天秤棒を断るか、写真を撮りたい場合は事前に2万ドン程度のチップを交渉してください。
「ホテルは閉鎖した」詐欺
タクシー運転手が「そのホテルは火事だ」と嘘をつき、キックバックをもらえる別のホテルへ連れて行きます。
対策方法
嘘を無視し、必ず予約した住所まで行くよう強く指示してください。
偽の旅行代理店
有名旅行会社の看板を丸写しした偽店舗が多数あり、劣悪なツアーを高額で売りつけられます。
対策方法
Klookなどの信頼できるアプリで予約するか、公式サイトで正確な住所を確認してください。
安全のための基本ルール
- ひったくり対策: 歩行中のスマホ操作は避け、バッグは車道と反対側に斜め掛けしてください。
- 道路の渡り方: 信号がなくても焦らず、一定の速度でゆっくり歩いてください。バイクが避けてくれます。
- 緊急時の対応: 警察113、救急115ですが、まずは滞在中のホテルのフロントに助けを求めるのが一番確実です。
よくある質問 (FAQ)
Q. ベトナムの治安は安全ですか?
A. はい、非常に安全です。凶悪犯罪は稀ですが、スリやぼったくりには十分な注意が必要です。
Q. 水は飲んでも大丈夫ですか?
A. 水道水は絶対に飲まないでください。ペットボトルの水を購入しましょう。カフェの氷は工場生産なので基本的には安全です。
Q. 現金はどれくらい必要ですか?
A. 大きなレストランではカードが使えますが、屋台やマッサージ店では現金(VND)のみです。
Q. Grab(グラブ)は安全ですか?
A. はい、Grabは料金が事前に決まっており、ドライバーの身元も確認できるため、流しのタクシーより遥かに安全です。
Q. トラブルに遭った場合はどうすればいいですか?
A. 絶対に口論や暴力は避けてください。状況を記録し、ホテルのスタッフや観光警察に相談してください。