ハイフォン旅行ガイド:ハノイからの行き方、見どころ、ホテルと食べ物、カットバ島
ハイフォン旅行ガイド:ハノイからの行き方、見どころ、ホテルと食べ物、カットバ島 ハイフォンはハノイの東にある港町です。列車で2時間半、カットビ空港には国際線も入ります。行き方と見どころ、この街の食べ物、そしてカットバ島への渡り方を順に整理しました。 2026-09-16 要点 どこにあるか ハノイの東、海に面した港町です。ベトナムで3番目に大きい都市です。 行き方 ハノイから列車で2時間25分から2時間45分。車なら1時間30分から2時間です。 飛行機 カットビ空港に国際線が入ります。ハノイの空港よりカットバ島にずっと近い場所です。 見どころ フランス統治期の街並み、ドーソンのビーチ、ヴィンワンダーズ、そして世界遺産の寺院です。 食べ物 カニのだしに平たい茶色の麺を入れたバインダークアがこの街の料理です。 日数 市内だけなら1日。ドーソンやカットバを足すなら2日が楽です。 この記事の内容1. ハイフォンについて、まず知っておくこと2. いつ行くのがいいか3. ハノイから列車で行く4. ハノイから車で行く5. 飛行機で行く6. 空港から市内へ7. 市内の移動8. どこに泊まるか9. フランスが残した街並みと劇場10. 博物館と川沿い11. 寺と市場12. ヴィンワンダーズ・ヴーイエン13. ドーソンのビーチ14. ホンザウ、同じ名前の2か所15. カットバ島へ渡る16. ランハ湾とハロン湾へ出る船17. コンソンとキエップバック、ハイフォンになった世界遺産18. バクダンザンの史跡19. バインダークア、この街の料理20. バインミーカイとそのほかの食べ物21. 1日か2日、どう組むか22. 知っておくと楽なこと カム川の対岸から見たハイフォン中心部。 1. ハイフォンについて、まず知っておくこと ハイフォンはハノイの東、海に面した港町です。ホーチミン、ハノイに次ぐ大きさで、ベトナム北部に出入りする貨物の多くがこの港を通ります。 旅行先としての知名度は高くありません。ハロン湾やカットバ島へ行く途中に通り過ぎる場所だと思っている方が多い街です。実際、観光客向けに作られた通りもなく、みやげ物店が並ぶ一角もありません。 そのぶん静かです。フランスが港を運営していた時期の建物が中心部にそのまま残っていますが、その前を歩いているのは通勤する市民です。外国人だからといって値段を上げられることもまずありません。 2025年に市域が広がりました 2025年にハイズオン省がハイフォン市に合併されました。いまのハイフォンは以前よりずっと広く、古い記事で「ハイズオン」と書かれていた場所が市内に入っています。 旅行者にとって大きい点は2つです。世界遺産に登録された寺院が市内に入ったこと、そして「郡」という行政単位がなくなり、古い案内に書かれた住所がいまの表記と違うことです。 地図アプリは古い住所でもたいてい探し当てます。見つからないときは通りの名前だけで検索すると出てくることが多いです。 カットバ島もハイフォンです 行政上、カットバ島はハイフォンに属します。これが宿を予約するときに効いてきます。予約サイトでハイフォンを検索すると、島にある宿が同じ一覧に混ざって出るからです。 市内に泊まるつもりで押さえたのに、船に乗らないと行けない場所だったという話が起きます。詳しくは宿の節で書きました。 島で何をするかはカットバ島の旅行ガイドにまとめてあります。この記事では島への渡り方までを扱います。 何日いればいいか 市内だけなら半日から1日です。ドーソンのビーチやヴィンワンダーズまで入れるなら2日が楽です。 … 続きを読む